イタリア ローマ、バチカン ／ 12月21日「バチカン博物館」入場見学時間、変更に

こんにちは。業務渡航、学術渡航専門の旅行会社
（株）アラ・ブランカ・フライトの南埜（みなみの）です。

　欧州のランドオペレーター株式会社クオニイジャパン、日本海外ツアーオペレーター協会によりますと、2017年12月21日（木）、ローマの「バチカン博物館」（Musei Vaticani）は、宗教行事開催のため、見学時間が以下の通り変更となります。

■ 詳細
◎ バチカン博物館
* 予約をしている人のみ、午前07：30に入場可能。
　退館時刻は、午前11：30。
* 午後13：30より入場見学可能

最終入場時刻は16：30、退出時刻は18：30
◎ システィーナ礼拝堂
* 午前の開館より入場見学可能。
　最終入場時刻は午前10：30、退出時刻は午前11：00。

* 午後の入場見学時刻は博物館の見学時間に準ずる。

同日に訪問予定の方は、ご注意ください。

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マカオ ／ 「コタイウォータージェット」12月11日より値上げ＆12月22日より増便

こんにちは。業務渡航、学術渡航専門の旅行会社
（株）アラ・ブランカ・フライトの南埜（みなみの）です。

　アジアのランドオペレーター株式会社サウスチャイナエクスプレス、日本海外ツアーオペレーター協会によりますと、マカオ・タイパ島フェリーターミナル発の高速フェリー「コタイウォータージェット」（金光飛航）は、現地時間本日2017年12月11日より以下の通り値上げ、及び12月22日より一部路線にて増便となります。

　ご利用予定の方は、お間違えないようご注意ください。

■ 概要
◎ 香港国際空港 ～ マカオ（タイパ） 間
* 昼便
コタイクラス　　　HK＄270（12／10まで HK$254）
コタイファースト　HK＄408（12／10まで HK$392）
VIPキャビン　　HK＄3,264（12／10まで HK$3,136）
* 夜便
コタイクラス　　　HK＄300（12／10まで HK$284）
コタイファースト　HK＄438（12／10まで HK$422）
VIPキャビン　　HK＄3,504（12／10まで HK$3,376）
** 香港発、マカオ発とも同料金となります。（HK$＝MOP／マカオパタカ）

※スケジュール（12月22日より）
* 香港・九龍 ～ マカオ 線
　毎日、香港発 09：15 ／ マカオ発 10：45 が増便となります。

　週末・祝祭日のみ、香港発 14：15 ／ マカオ発 12：45、15：45 が増便となります。

* 香港・上環 ～ マカオ 線
　週末・祝祭日のみ、香港発 10：45 が増便となります。

　平日、マカオ発週末のスケジュールに変更はありません。

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イギリスのクリスマスシーズンの列車運行について-今年も12/25は全面運休

こんにちは。業務渡航、学術渡航専門の旅行会社
（株）アラ・ブランカ・フライトの南埜（みなみの）です。

　欧州レイルパス販売のユーリンクによりますと、イギリスの今年のクリスマスから年末年始の列車運行については、例年通り12/25はヒースローエキスプレスなどの空港アクセス列車やユーロスターも含め、全ての列車が運休となり、また26日もスコットランドの一部などを除いてほとんどの列車が運休となります。　この12/25と12/26のイギリス内での列車移動についてはご注意ください。
　またその前後の12/23～1/2についても、運行会社によって特別スケジュールでの運行となり、特にロンドンやマンチェスターとスコットランド方面を結ぶ主要路線の西海岸線ではプレストンとランカスター間が工事のためバス代行となるなど、ルートによっては大きくスケジュール等が変更となりますので、クリスマスから年末年始時期の利用については下のHPなどでよく運行予定等をご確認下さい。

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ノルウェー ／ 2018年より「VAT（付加価値税）」引き上げ

こんにちは。業務渡航、学術渡航専門の旅行会社
（株）アラ・ブランカ・フライトの南埜（みなみの）です。

欧州のランドオペレーター株式会社クオニイジャパン、日本海外ツアーオペレーター協会によりますと、ノルウェーでは、2018年1月01日（月）より、ホテルや専用車（コーチ）、列車、フェリーなどの輸送機関、美術館・博物館等のサービスにかかにかかる「VAT」（付加価値税）が以下の通り引き上げとなります。


■ 2018年1月からのVAT税率： 12％（2017年12月まで10％）

　来年以降、ご旅行をご予定の方は、ご注意ください。

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外務省、米国のエルサレム「首都」認定で注意喚起、広域情報も

こんにちは。業務渡航、学術渡航専門の旅行会社
（株）アラ・ブランカ・フライトの南埜（みなみの）です。

　外務省は12月7日、米国がエルサレムをイスラエルの首都と承認し、大使館をテルアビブからエルサレムに移転する大統領布告を発出したことを受け、注意喚起のため、海外安全ホームページでイスラエルにスポット情報を、世界各地の米国の在外公館を対象に広域情報をそれぞれ発出しました。　スポット情報では、現地ではパレスチナ諸派が12月6日から8日までを「怒りの日」とし、パレスチナ自治区の全都市の中心地で集会を実施し、米国大使館や総領事館の前で座り込みをおこなうなど抗議活動を計画していることを説明。毎週金曜日には、各地のモスクで大規模な集団礼拝がおこなわれることから、デモや衝突などが懸念されるということです。

　こうした状況を踏まえ、外務省では旅行者などに対し、現地の報道機関や在イスラエル日本国大使館のウェブサイトなどから最新の情報を入手するとともに、デモや衝突が発生する可能性のあるエルサレム旧市街などには近寄らないこと、テロの標的となりやすい路線バスや路面電車の利用は極力避けること、観光施設など人が集まる施設や、宗教や軍・警察関連施設、米国政府関連施設などに近づく際は注意して行動するよう呼びかけています。　なお、イスラエルとパレスチナの一部にはレベル3の渡航中止勧告が発出されています。

　一方、広域情報では、米国が世界各地にある在外公館に対し、警備を強化するよう指示したという報道があったことを紹介し、世界各地で米国を対象にした抗議集会が発生し、暴動などに発生する可能性も否定できないとした。その上で旅行者などに対し、米国の公館や関連施設の周辺への立ち入りはなるべく控え、訪れる際は不測の事態に巻き込まれないよう注意するよう呼びかけています。

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