1000円以内の出国税、五輪前に導入へ－新財源検討会が提言

こんにちは。業務渡航、学術渡航専門の旅行会社
（株）アラ・ブランカ・フライトの南埜（みなみの）です。

　観光庁の「次世代の観光立国実現に向けた観光財源のあり方検討会」は11月9日、新たな財源確保策に関する提言を取りまとめ、座長を務める一橋大学大学院商学研究科教授の山内弘隆氏が、観光庁長官の田村明比古氏に手交した。　提言では政府の観光ビジョンにおける目標を達成する「高次元の観光施策」を実施するための財源確保策として、日本人・外国人を問わず定額かつ一律で1000円以下の出国税を徴収し、東京オリンピックの開催前に財源を確保して施策を着実に実施することを提案。提言は来年度の税制改正大綱に盛り込まれ、早ければ19年度にも導入される見通し。

　徴収額については定額かつ一律で、1人1回あたり「1000円を超えない範囲」と提言。　これまでの一部の報道においては「1000円」との情報が散見されたが、最終的には「1000円以内」とすることで今後の検討の余地を残し、「必要となる財政需要の規模も勘案しつつ検討すること」と求めた。16年の訪日外国人旅行者数は2404万人、出国者数は1712万人の計4116万人で、仮に1人あたり最大の1000円を徴収すると、財源規模は今年度の観光庁予算の256億円を大きく上回る412億円となる。

　また、旅行会社の立て替え分が増えてしまい、大変です。　せっかく増加の外国人観光客の足を引っ張る結果にならないと良いですが・・・。

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世界の最も優れた航空会社ベスト10

こんにちは。業務渡航、学術渡航専門の旅行会社
（株）アラ・ブランカ・フライトの南埜（みなみの）です。

　航空会社や航空機の評価サイト「エアライン・レーティングス（AirlineRatings.com）」は、「World's Best Airlines for 2018（世界の最も優れた航空会社2018年版」で5年連続でニュージーランド航空を世界最高の航空会社に選びました。

TOP10の航空会社は次の通り：
1位 ニュージーランド航空（Air New Zealand）
2位 カンタス航空（Qantas）
3位 シンガポール航空（Singapore Airlines）
4位 ヴァージン・オーストラリア（Virgin Australia）
5位 ヴァージン・アトランティック航空（Virgin Atlantic Airways）
6位 エティハド航空（Etihad Airways）
7位 全日本空輸（ANA）
8位 大韓航空（Korean Air）
9位 キャセイパシフィック航空（Cathay Pacific）
10位 日本航空（JAL）

その他、クラス別の1位も発表されました。
ファーストクラス： シンガポール航空（Singapore Airlines）
ビジネスクラス： ヴァージン・オーストラリア（Virgin Australia）
プレミアムエコノミークラス： ニュージーランド航空（Air New Zealand）
エコノミークラス： 大韓航空（Korean Air）

米国系の航空会社はランク外となっておりますが、弊社では上記航空会社だけでなく、LCC（格安航空会社）の取り扱いもしておりますので、一度お問い合わせ下さい。

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イタリア ／ 11月09～10日「ストライキ」情報

こんにちは。業務渡航、学術渡航専門の旅行会社
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　欧州のランドオペレーター株式会社クオニイジャパン、日本海外ツアーオペレーター協会によりますと、2017年11月09日（木）～10日（金）、イタリアではゼネラルストライキが予定されております。

■ ストライキ概要
◎ 公共交通機関：職員による24時間ストライキ〔主な都市における詳細〕
ローマ：2017年11月10日（金） 08：30～17：00 ／ 20：00～終発まで
ナポリ：2017年11月10日（金） 08：30～17：00 ／ 20：00～終発まで
ミラノ：2017年11月10日（金） 08：45～15：00 ／ 18：00～終発まで
フィレンツェ：詳細未定

◎ 航空関連：
* ENAV職員（航空管制官）及びパイロットによるストライキ
2017年11月10日（金） 13：00～17：00まで　4時間
* ローマ ／ FCOアヴィエーション・サービスによるストライキ
2017年11月10日（金） 12：00～16：00まで　4時間

◎ 鉄道関連：鉄道スタッフによるストライキ
2017年11月09日（木） 21：00～11月10日（金） 21：00まで　24時間

◎ 美術館・博物館: ★ 変更
* フィレンツェの国立美術館・博物館は、午前08：15～13：50まで入場見学可能となりました。

　午後の見学時間については、現時点では未定です。

　その他の都市については未定です。

　該当日にご旅行をご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。
イタリアは本当にストライキが多いですね。　私はフィレンツェにニ度行ってますが、ストライキのため、「ウフィッツィ美術館」には二度とも行けてません。

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全日空、ハワイアン航空との提携終了は3月14日に

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　全日空（NH）はこのほど、ハワイアン航空（HA）とのコードシェアとマイレージ提携を3月14日をもって終了すると発表しました。　HAが9月に日本航空（JL）との包括的業務提携契約を締結したことを受けたもの。

　HA便を利用する特典航空券については、3月14日までに発券したものであれば、搭乗日がそれ以降でも利用できる。　3月15日以降は発券済みの特典航空券の予約はできないが、有効期間内であれば15日以降でも払い戻しを受け付ける。

　HA便に搭乗したANAマイレージクラブ会員のマイルの事後登録については、搭乗日から6ヶ月以内であれば3月15日以降でも受け付ける。　ただしHAからの回答に時間を要する場合があるため、NHは時間に余裕をもって申し込むよう呼びかけています。

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ベトナム ハノイ ／ スリ、置き引きにご注意下さい

こんにちは。業務渡航、学術渡航専門の旅行会社
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アジアのランドオペレーターエーペックスインターナショナル株式会社、日本海外ツアーオペレーター協会によりますと、首都ハノイでは、週末旧市街のナイトマーケットを中心にスリ・置き引きが多発しております。またホテルにおいても、ベトナム人ではない東南アジア系の窃盗団が朝食会場にて置き引きを行い、逃走しています。

　新暦のお正月、テト正月（2018年2月16日）前の師走も近づいており、今後もスリや置き引きが増加することが予想されますので、貴重品の管理に十分ご注意ください。

　下記、在ベトナム日本大使館からの注意喚起もあわせてご確認ください。

　パスポートの紛失・盗難に御注意ください。（平成29年10月27日掲載 ／ 在ベトナム日本大使館）

1. 最近、ベトナムにおいて、在留邦人及び旅行者によるパスポートの紛失・盗難事案が散見されています。　具体的には、空港でのチェックイン後やタクシー乗車後の置き忘れ、フードコート、ホテルのビュッフェ会場でバックを座席に置いたまま目を離し、置き引き被害に遭うなどによるものです。

2. パスポートは、所持人が日本国民であることを日本政府として国際的に証明し、通路故障なく旅行等させることを外国政府に要請する公文書であり、海外渡航に不可欠なものです。

3. パスポートを紛失等した場合には、再発給の申請のために、当地公安署による紛失等の届出受理書（ポリスレポート）や戸籍謄・抄本等が必要となるほか、新たなパスポートの発給を得た後、ベトナム出入国管理局にて出国ビザを取得する必要があります。これら手続には、一定の時間を要するため、当初の日程どおり帰国できなくなるおそれがあります。

4. つきましては、当地に滞在又は旅行する邦人の皆様におかれては、日頃から、パスポートの保管・管理には十分御注意ください。

　旅行中はつい注意散漫になりがちなもの、異国であることを忘れずに、スリ・置き引きの被害に合わずに楽しい気分のまま帰国したいものです。

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