うさぎと暮らしてみたら・・・

うさぎとオカメとの生活を綴るブログ

留守中の2人

2009年05月06日 | うさぎとオカメ

 

うさぎ島に続き、大分県湯布院に旅行してきました。

 

旅行から帰ると、 

ももチンは私にべったりです。

 

 

「撫でれ~」 とブチャイク顔で念力を送ってきます(ww

 昔は2,3日家を空けてもクールな出迎えだったんだけど、最近は飼い主との再会を喜んでるのが感じられてちょっと嬉しい♪

 

 

留守中は特に問題なかったようでシッターさんの報告書によると「よく遊び元気でよい子でした」とのこと。

ほんとあんたは手が掛からない子だね。

 

 

トッティーは、

余所余所しかった・・・(汗)

旅行から帰った翌朝、ケージから出す時に手を差し出すと何時もは喜んで手に乗って外に出るのに、マジ噛みされました。

指に穴が開いた・・・(涙)

 

 

シッターさん報告書によると、うさぎ島旅行の時は「食器棚の上にずっといました」とのこと。想像通りです(汗)

 

でも、今回の旅行の報告書には「少し慣れてくれたようです。」との記述。 トッティーは慣れるのに時間が掛かるけど、ちょっとずつシッターさんとの距離が近づいているようで安心しました。

 

*****************************************

以下旅行記。

1日目は湯布院の街や金鱗湖周辺をプラプラ。

 

2日目はメインイベント(w)熊本県にある阿蘇カドリー・ドミニオンへ。

日テレでやってる”志村どうぶつ園”で御馴染みのチンパンジーのパン君とフレンチブルのジェームス君のいる動物園です。

 

 

ライオンや象など、派手な動物はいませんが、とにかくいろんな種類の動物と触れ合える、ふれあい好きにはたまらない動物園です。

 

 

その辺にダチョウが歩いてました。

 

 

触っちゃダメな動物もとにかく近くで見られます。

 

 

猫館もありました。

 

 

夫ちゃん、何故か猫にモテモテでちょっと悔しかった。

 

 

ワンコゾーン。 超大型犬アイリッシュ・ウルフハウンド。

立つと余裕で私より大きくてちょっと怖かったけど、優しい性格の子でした。

 

 

ワンコゾーンでずっと私が一緒にいたのはこのトイプードル。

5年前に亡くなった実家のトイプードル、メリーに瓜二つ。

 

 

ここでは”さくら婆ちゃん”と呼ばれていました。

目は白内障の為に白くなっています。晩年のメリーの目もさくら婆ちゃんと同じように白く濁っていました。

 

 

途中でチワワが膝の上に割り込んできたんだけど、そっと場所を譲ってあげる優しいさくらお婆ちゃん。

もしこれがメリーだったらガゥガゥ言って怒るだろうな~って色々思い出して鼻の奥が何度もツーンとしました。

 

いつまでも抱っこしていたくてなかなか膝から下ろすことができなくて、閉園時間になってやっと手放しました。

メリーの分まで長生きして欲しいです。

 

 

湯布院から阿蘇に向かう途中の「やまなみハイウェイ」の景色です。

このドライブコース、雄大な景色が見られて最高に気持ちいいです。

 

 

3日目は日本一という人道大つり橋を渡りに行きました。

 

・・・・普通のつり橋でした(w

 

高いところが苦手な夫ちゃんは”怖いよ~”と言ってたけど、全然です。

もっと揺れたりすればいいのに・・・・スリルが足りません。

 でもつり橋から見る景色は本当に素晴らしかったですよ。

 

 

あと、広島から大分まで本当に1000円で行けました。 

安っ!