毎日ももチンの様子を気にかけて見にきて下さる皆さま、
本当にありがとうございます。
ももチン、ぐんぐん元気になってきてます。
昨日の午後からペレットを少しずつ食べ始めました。
モグモグ・・・
病気以来はじめて自力で水を飲みました。
以前使っていて水漏れが酷く、お蔵入りしていた飲み口の大きな給水ボトルを下のほうに付け直したら、それをたま～に飲んでくれてます。
未だ、シリンジで飲ませてもらう方がお気に入りですが・・・
昨日のももチンの様子です。
テレビ台の上から飼い主を誘うももチン 
クリック
私の声がバカみたいハシャイでいて恥ずかしいのですが、いつもこんな感じで遊んでます（汗）
この遊びをするのが久しぶりってこともあって、昨日は何度も何度もテレビ台の上から遊びに誘われました。
嬉しかった・・・
そして、
ももチンにかかりっきりで全く遊んであげられなかったトッティー。
ももチンをマッサージしていると何時も側で大人しく見ていてくれました。（たまにヒゲとか齧ってたけどｗ） 昨日の午後はいっぱいカキカキして罪滅ぼししました。
トッティーカキカキ クリック
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今回のももチンの食滞を経験して思ったことを少し書きます。
病気に対する知識不足について
最初、ペレットを食べない、●が出ないと気づいた時、「毛球症用の薬」を飲ませようとしたこと。 お腹の中の毛を溶かせば全て解決するはず！ とそれ以外の可能性を全く疑いもしませんでした。
脱水の危険性が全く頭になかったこと。 オシッコが一日出ない事が大変なことに気が付きませんでした。 皮下輸液という水分補給の注射があることも、うさ用ポカリスエット？みたいなものがあること自体知りませんでした。
うさぎのストレスについて
病気になって以降、出た●を全て細かく観察した結果、繋がり●、異物が入っているような様子のおかしな●などは全く出ませんでした。
ということは、今回の病気の原因の一つはストレスではないかと思います。
4/29 うさんぽ会 （長時間の外出）
4/30 通常通り
5/1～5/2 飼い主旅行。 シッターさんに一日2回面倒見てもらう。
5/3 うさんぽ （初めての公園で長時間。暑かった）
これでストレスが溜まらない方がおかしいです。
今までは、うさんぽに行くのは週1回、旅行から帰ったら体調の変化がないか注意していたのに、何度もうさんぽや旅行で家を空けるうちに 『このぐらいは大丈夫だろう』 という甘えが出てきていたんだと思います。
最初はあんなに注意深く気を配って世話していたのに、いつの間にか全てに慣れ、ももチンの事より自分のしたいことを優先した結果です。
だけど、一つだけいい事もありました。
それはもちろん、励ましてくれた皆さまの存在です。
自分の愛ウサの病気の経験を話してくれ方、細かいアドバイスをくれた方、これはどう？あれは？と自分のうさちゃんの事のように親身になって解決方を考えてくれた方、そして、回復をただただ祈って応援してくれた方。
うさぎ好きな人って皆優しくて暖かい人ばかりです。（・・・ってことは私も？ｗ）
本当に本当にありがとう。。。
ももチンのお陰ですっかり早起きになった飼い主にポチッと・・・ｗ