うさぎと暮らしてみたら・・・

うさぎとオカメとの生活を綴るブログ

それぞれの留守番

2006年05月08日 | うさぎとオカメ

 

伊勢志摩の旅行から帰った日、

心配で一刻も早く2匹に会いたくて、

急いで家に駆け込んだ私を迎えた

ももとトッティーの対応は

 

あまりに対照的だった。

 

 

玄関の鍵をカチャと回すと

トッティーが絶叫し始めた。

 

 

猛烈な声で呼び鳴きをするトッティー。

愛おしさで思わず泣きそうになる・・・

 

 

ナデナデして・・・と頭を押し付けてくるトッティー。

ずっとナデナデしていたかったけど、

もう一匹が気になって早々に切り上げ

もものケージの前へ。

 

『もも~、帰ったよ~。』

 

 

久しぶりの対面に胸を熱くする私。

 

が、

 

 

 

無・反・応!

 

 

『ももー、こらっ、起きろ!ももーーーーーっ!』

 

私の虚しい叫びは、ももには届かなかった。

違う意味で泣きそうになる・・・

 

午後の熟睡タイムだったからだよね。

絶対そうに決まってる!

そうに違いない!

 

そうだと言ってくれぇぇぇーーー。

 

 

 

ところで、ももの牧草入れが、

 

 

こんな状態になってて笑った・・・。

 

シッターさんに、

『牧草は生命線なので、タップリ入れて下さい』

とお願いしておいたからなんだけど、

タップリの定義は人によって違うことを学びました(ww

 

 

何はともあれ、元気で待っていてくれて

本当にありがとう。