伊勢志摩の旅行から帰った日、
心配で一刻も早く2匹に会いたくて、
急いで家に駆け込んだ私を迎えた
ももとトッティーの対応は
あまりに対照的だった。
玄関の鍵をカチャと回すと
トッティーが絶叫し始めた。
猛烈な声で呼び鳴きをするトッティー。
愛おしさで思わず泣きそうになる・・・。
ナデナデして・・・と頭を押し付けてくるトッティー。
ずっとナデナデしていたかったけど、
もう一匹が気になって早々に切り上げ
もものケージの前へ。
『もも~、帰ったよ~。』
久しぶりの対面に胸を熱くする私。
が、
無・反・応!
『ももー、こらっ、起きろ!ももーーーーーっ!』
私の虚しい叫びは、ももには届かなかった。
違う意味で泣きそうになる・・・。
午後の熟睡タイムだったからだよね。
絶対そうに決まってる!
そうに違いない!
そうだと言ってくれぇぇぇーーー。
ところで、ももの牧草入れが、
こんな状態になってて笑った・・・。
シッターさんに、
『牧草は生命線なので、タップリ入れて下さい』
とお願いしておいたからなんだけど、
タップリの定義は人によって違うことを学びました(ww
何はともあれ、元気で待っていてくれて
本当にありがとう。