むたむたな毎日

新米ママの育児と日々のささいな出来事を書いていきます。

たまご移植します

2009-04-26 13:51:20 | 移植周期3回目
お休みいれずにたまごのおむかえすることに決めました!
明日から、また大量のホルモン剤が始まります。
流産の検査もしてきました。
せっかく妊娠できても、また流産したら
何のために治療してるのか分からないもんね。
できることはやって、たまごちゃんをお迎えしたいです。
最近、たまごさん患者少ない?
不況だしね~。不妊治療どころじゃないよね(うちもだけど
請求書が来てないんですけど?
と受付けに言ったら、移植の分とあわせて請求書作るように先生から
指示されたので。とのお返事。
恐怖の請求書は移植周期が終ってから
恐怖恐怖の請求書となって届くらしいです。

職場のレントゲン技師さんと
仕事中ちょっと話していたら
うちの奥さんの職場、良かったら見学しておいで。
とっても働きやすいみたいだし、
○○さんのこともうちで話して状況分かってるから
なんとかしてくれるよ。
もし、娘が同じ状態ならこの職場でがんばれなんて言えないよ。
自分の幸せを考えなさい。
力になってあげたいんや。
と言っていただきました。(奥様は某病院で婦長をしてらっしゃいます。)
退職を申し出てから
院長からのパワハラに悩んでいたところだったので
涙が出そうで、ありがたかった。
「捨てる神あれば拾う神あり」

もうひとつ。
お花の先生は80代で人生の大先輩です。
とってもやさしくおおらかな方。
長い人生で2度すってんてんになったことがあるそう。
1度目は結婚前に実家の料理屋が倒産して田舎に引き上げた時。
2度目は結婚して満州に渡り、戦後帰国した時。着の身着のままで
長女を抱いて引き上げ船に乗って戻ってきたそう。
お金がないことなんて、そんなことぜんぜん心配ないわよ。
と言っていました。
そういえば、流産した入院中にも一度お見舞いに来てくださり
私も一度流産しているのよ。大丈夫よ。また授かるわよ。
とぎゅうっと抱きしめてくれました。


私は気持ちの持って行き方に悪い癖があるので
ひとりでぐずぐず考えているとダメみたいです。
いろんな人と話さないと。