D13 採卵

今日は麻酔しながらだったので
らくちんでした。
それなりに緊張はしたけどね。
たまご３こ取れました♪
こだんなの状態も良さそうで、「レギュラーで！」
と看護婦さんが言っていたし
先生から胚盤胞で　と言っていただいたので
お任せして胚盤胞まで育ててＤ18に移植予定になりました。

麻酔がうっすら覚めてうつらうつらしていた時だったので
「金曜日来れないので、１個だけ胚盤胞まで育てて移植して、後は分割卵で凍結で」
とお願いしたら（だって胚盤胞まで育たなかったらもったいないし・・・）
別の看護婦さんが来て
先生がカルテに胚盤胞でよいって書いてあるし、
○○さんは卵管も詰まってるし
３個あったら普通は１個程度しか胚盤胞まで育たないし、
１個だけ培養続けて育たなかったら移植できないし、
前回４個取れて３個胚盤胞まで育ったんだから、
それで妊娠も出来たんだから、全部胚盤胞まで育てたら？
と言いに来てくれました。
「自分じゃ決めれないので、先生の言うとおりにします。」

手術室は前と同じだったけど
中に赤ぶちめがねの百戦錬磨みたいな看護婦さんがいて
他にも人がやたら多かった。
たまごさんも新しい人入ったのかな？
赤ぶち看護婦さんは
「はい、そのままごろーんと寝て。
足上げて。
もうちょっと下に下がって。
おしりこっち。
足開いて。
手は上向けて。（力入ってぎゅーってそこにある棒を握り締めるから）」
と要領よくわたしをセッティング。
今日は消毒もエコーも痛くなかった。
（足をがにまたに開いてお尻をぎゅうっと落とすと
消毒もエコーもあまり痛くない！）
麻酔が入ってもしばらくは効いてこなくて
「目閉じて寝る準備して」と言われても
何度かぱちっと目を開けられた。
まだ起きてる！
まだ起きてる！
４回目以降の記憶がないのでそれくらいから効きはじめたのかも。

目が覚めたら、ベッドに寝てて、ちょっとお腹が痛かったです。
けど、トイレに行く頃にはおさまる程度の痛みでした。
やっぱり、パンツは履いていたし
（赤ぶち看護婦さんがはかせてくれたのか？！）
ナプキンも当たっていたし
ベッドに寝てたし
手術室みんな女性だったから
やっぱり先生が運んでくれたのかなー？
先生、重くてゴメンナサイネ～

帰りはよれよれではないけど
足元ちょっと頼りないし、すっぴんだし、
デパート寄り道♪　ランチして帰ろう♪
て気分にはなりませんでした。
お腹すいたのでコンビニでランチパック買って
バスでまっすぐうちに帰りました。