ツナサラダを頼むと大抵、
ツナ缶からどかっとそのまま盛りつけた状態で出てくる。
この海の家のサラダはお洒落で量も丁度いいが、
だいたいこの倍の量がドカっと出てくる。
カプチーノはどこに入ってもメニューにあって、
カプチーノ好きの私は本当に大満足。
ツナ缶からどかっとそのまま盛りつけた状態で出てくる。
この海の家のサラダはお洒落で量も丁度いいが、
だいたいこの倍の量がドカっと出てくる。
カプチーノはどこに入ってもメニューにあって、
カプチーノ好きの私は本当に大満足。
砂浜が光っている。
赤茶けた砂浜の独特な海とのコントラストに、
やられた、という感じ。
心は童心に戻り、波打ち際で素足になって水遊び!
え、泳がなかったのか、て。
水着持たずにぶらっとたどり着いたんで・・・・。
赤茶けた砂浜の独特な海とのコントラストに、
やられた、という感じ。
心は童心に戻り、波打ち際で素足になって水遊び!
え、泳がなかったのか、て。
水着持たずにぶらっとたどり着いたんで・・・・。
とーにかく、バスに乗ってポールに会いにまた、行った。
で、気もすんで、途中、娘が泊まっているホテルのあたりで、
バスを下り、散歩しがてらぶらぶら帰る。
途中、魚にパンを投げているおじいちゃん発見。
「中国人?」と聞いてきたので「日本人」とこたえる。
「おじいちゃん優しいね、魚にいつもこうしてエサあげるの?」と聞くと、
「冬になったら、太った魚を食べたいからね」と答える。
なるほど、一種の先行投資か!
犬も海と戯れている。
娘が泊まっているホテルを見つけられず・・・。
そうそう、娘は今、英語の勉強のため
ホテルでサマープログラムに参加中。
私は孤独に一人、海沿いの道にたたずむのであった。
で、気もすんで、途中、娘が泊まっているホテルのあたりで、
バスを下り、散歩しがてらぶらぶら帰る。
途中、魚にパンを投げているおじいちゃん発見。
「中国人?」と聞いてきたので「日本人」とこたえる。
「おじいちゃん優しいね、魚にいつもこうしてエサあげるの?」と聞くと、
「冬になったら、太った魚を食べたいからね」と答える。
なるほど、一種の先行投資か!
犬も海と戯れている。
娘が泊まっているホテルを見つけられず・・・。
そうそう、娘は今、英語の勉強のため
ホテルでサマープログラムに参加中。
私は孤独に一人、海沿いの道にたたずむのであった。
夢にまで見た、ポール様に会える瞬間。
(でも、冷たかった、銅像だもん)
これがAD60年にポール様が潜伏していた、場所。
この教会はポール様が隠れていた洞窟の上に立てられたもの。
どう、とっても神々しい! でしょ。
法王パウロ2世がマルタを訪れたとき、
ここの洞窟で祈りを捧げたのよ。
え、ポールって? まだ分からないあなた。
聖書の使徒行伝をお読み下され。
ポール様が難破してたどり着いた島がここマルタ島なの。
そのことがしかと書いてありまする。
それで、マルタ島にキリスト教が広まったのよね。
その聖書の箇所がなかったら
私は一生この小さな島を訪れることはなかった、うん。
そう思うと2千年前の出来事が自分の今につながって、
なんだかジーンとする。無駄なことは何ひとつないよね。
ポールというのはパウロの英語での言い方よん。
ポール・マッカートニーもちなみに好き!
(でも、冷たかった、銅像だもん)
これがAD60年にポール様が潜伏していた、場所。
この教会はポール様が隠れていた洞窟の上に立てられたもの。
どう、とっても神々しい! でしょ。
法王パウロ2世がマルタを訪れたとき、
ここの洞窟で祈りを捧げたのよ。
え、ポールって? まだ分からないあなた。
聖書の使徒行伝をお読み下され。
ポール様が難破してたどり着いた島がここマルタ島なの。
そのことがしかと書いてありまする。
それで、マルタ島にキリスト教が広まったのよね。
その聖書の箇所がなかったら
私は一生この小さな島を訪れることはなかった、うん。
そう思うと2千年前の出来事が自分の今につながって、
なんだかジーンとする。無駄なことは何ひとつないよね。
ポールというのはパウロの英語での言い方よん。
ポール・マッカートニーもちなみに好き!
猫が飛び出してきて、あまりのかわいさにパチリ。
スイス人スーサとイムディーナでランチして、
いざ、ポール様に会いに、
近くの下町、てな感じのラバトへと向かう。
でも、スーサも私も方向音痴で、ガイドブックの地図見ても全く不明。
そこで、結局人々に聞いては歩き、聞いては歩いて辿りつけた。
スイス人スーサとイムディーナでランチして、
いざ、ポール様に会いに、
近くの下町、てな感じのラバトへと向かう。
でも、スーサも私も方向音痴で、ガイドブックの地図見ても全く不明。
そこで、結局人々に聞いては歩き、聞いては歩いて辿りつけた。
イムディーナに観光へ行くことにする。
二階建ての観光バスに乗ってね!
いやいや、そういう異名があるほど今は寂れてしまった、てことでもあって、、、。
昔は首都で中心街だった地だ。
15世紀(?)に
ヨハネ騎士団がやってきてからは
現在の首都ヴァレットが栄えていく。
現在の首都ヴァレットが栄えていく。
「イムディーナ」は次第に廃れていった町ということになるね。
観光バスで偶然隣に座っていたスイス人🇨🇭
観光バスで偶然隣に座っていたスイス人🇨🇭
スーサと友達になった。
そのスイス人のスーサが
スペインの建物に似ている、
スペインの建物に似ている、
とか
ドアはイギリス風、
ドアはイギリス風、
とか
しきりに感心していた。
私からしたら、
スイスのような風光明媚な国、
他にない気がするのに、
スーサはいたってイムディーナ🇲🇹の
街並みに感動していた。
スイスや他のヨーロッパの街とは
とにかく全く違う。
すごく独特で面白いのだそうだ、
マルタって。
私の方はそれを聞いて、
へぇ〜、
と驚くばかり。
私が
「スイス🇨🇭はローザンヌや
ジュネーブなどのレマン湖周辺や
ベルンにとかに去年旅したばかりで、、
本当に綺麗だった。
スイスも素敵ですよね」
とスイスがマルタと同じくらい
素敵な国と伝えたくて、
話すと、
「単なる田舎よ!」
と返されてしまった。
なるほど隣の芝生は青い、
つうことかあ。
砂浜ではなく、岩浜?
でも、こんな風にてすりが付いていてとっても安全。
小さな女の子が一人で泳ぎにいこうとしていて、
でも、ちょっと不安げ。その様子がかわいくて、パチリ。
娘と早くここに泳ぎに来たい!
でも、こんな風にてすりが付いていてとっても安全。
小さな女の子が一人で泳ぎにいこうとしていて、
でも、ちょっと不安げ。その様子がかわいくて、パチリ。
娘と早くここに泳ぎに来たい!
(娘はマルタのECCで、2週間ホテルに泊まって英語プログラムに参加中)
道に迷って偶然見つけた
ローカルな場所よん。
ローカルな場所よん。
さて、こうもいいホテルだと快眠するかね、と
げんきんにも、さっさとお風呂に入って身支度して寝てしまった娘が、
もちろん、朝、元気よく起きた。
私はというと徹夜。コンピュターと格闘してしまい、トホホ。
で、ホテルは朝食付いてないわけだし、
ホテルで朝食は高そうだし、とどっか近くのお店で食べようということに。
本当に貧乏旅行こそ慣れているけれど、
高級なホテルには慣れていない娘ゆえ、「うん、そうしよう」と
安上がりな提案にはすぐ乗っかってくれる。
ん、本当にいい子ちゃん。
で、ヴァレッタのバスターミーナルにある売店でピザを買って食べた。
「どうも、イタリアっぽい感じね、食事は」と嬉しくなった。
ヴァレッタは賑やかで、オープンカフェがとーてもアダルトな雰囲気で
気に入った! 入らなかったけどね。
げんきんにも、さっさとお風呂に入って身支度して寝てしまった娘が、
もちろん、朝、元気よく起きた。
私はというと徹夜。コンピュターと格闘してしまい、トホホ。
で、ホテルは朝食付いてないわけだし、
ホテルで朝食は高そうだし、とどっか近くのお店で食べようということに。
本当に貧乏旅行こそ慣れているけれど、
高級なホテルには慣れていない娘ゆえ、「うん、そうしよう」と
安上がりな提案にはすぐ乗っかってくれる。
ん、本当にいい子ちゃん。
で、ヴァレッタのバスターミーナルにある売店でピザを買って食べた。
「どうも、イタリアっぽい感じね、食事は」と嬉しくなった。
ヴァレッタは賑やかで、オープンカフェがとーてもアダルトな雰囲気で
気に入った! 入らなかったけどね。
まずは、今までのマルタでの様子を写真で一挙に公開!
となるか・・・・。ジャジャジャジャーン!!
これが一日目に泊まった、メリディアンホテルの部屋。
ヴァレッタのバスターミナルの近くでとてもシックだったよ。
空港で一人旅をしている日本人女性と会って、その人も
メリディアンだったので、タクシーを相乗りに。
さい先の良いスタート!
娘は初めて5ツ星のホテルに泊まる、と喜ぶ。
しかし、ネットでの特別割引料金で約2万ちょっと。ラッキー!
着いた日の夜、ホテルの部屋から空を仰ぐ。
月夜を眺めたのはなぜかこれが最初で最後となった。
まだ、マルタ島がどんなところか、
まったく予想すらできなかった頃・・・。
ホテルにはナイスなプールが付いていて、
本当にリラックスできた。
寝そべっていれば、
「何かおのみになりますか」と
ウエイトレスが注文を取りに来てくれる。
といっても待ちきれず、
自分からバーまで行ってオーダーして
自分で運んじゃったけど・・・、デッキチェアーまで。
ああ、カッコワル!
あそこが私のチェアだから、
運んできてね、くらいは、言うべきだった。
つくづく庶民なのよねえ、
王様、いや女王のようには振る舞えない!
まず、石がとんできそうで!
となるか・・・・。ジャジャジャジャーン!!
これが一日目に泊まった、メリディアンホテルの部屋。
ヴァレッタのバスターミナルの近くでとてもシックだったよ。
空港で一人旅をしている日本人女性と会って、その人も
メリディアンだったので、タクシーを相乗りに。
さい先の良いスタート!
娘は初めて5ツ星のホテルに泊まる、と喜ぶ。
しかし、ネットでの特別割引料金で約2万ちょっと。ラッキー!
着いた日の夜、ホテルの部屋から空を仰ぐ。
月夜を眺めたのはなぜかこれが最初で最後となった。
まだ、マルタ島がどんなところか、
まったく予想すらできなかった頃・・・。
ホテルにはナイスなプールが付いていて、
本当にリラックスできた。
寝そべっていれば、
「何かおのみになりますか」と
ウエイトレスが注文を取りに来てくれる。
といっても待ちきれず、
自分からバーまで行ってオーダーして
自分で運んじゃったけど・・・、デッキチェアーまで。
ああ、カッコワル!
あそこが私のチェアだから、
運んできてね、くらいは、言うべきだった。
つくづく庶民なのよねえ、
王様、いや女王のようには振る舞えない!
まず、石がとんできそうで!