アルマ橋を渡ってラップ大通り(Av. Rapp)に入ってすぐに
目指すカフェ、cafe de l'Alma(カフェ・ド・ラルマ)があるはず。
橋を渡りながら胸はときめいた。
さて、橋を渡って気づいたこと、
道が2本あってどっちがラップ通りかがはっきり分からない。
地図で確認すると、セーヌ川を背にして右側だと分かる。
さて、年中無休という情報を信じてやってきたのに、
カフェは休みだった。
「仕方ない、じゃ、近くの美術館のカフェに行こう」
と娘を促す。
「近いのお」と聞いてくる。
「近いわよ」と私。
実は自信がない、多分、近いはずだとブランリー美術館を目指す。
さて、最悪なことに美術館は休みだった。
近代的な建物(美術館)に圧倒されながら
Quai Branlyを歩いていると、
写真のような建物が出現。
美術館の隣、といってもいいくらいの近さだったと思う。
さて、これは何なのでしょう?
ところで、余談だがアルマ橋の傍を通るトンネルで
ダイアナ元妃は交通事故にあった。
そんな悲劇とは裏腹にアルマ橋から見るエッフェル塔は
最高に美しい。
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