日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

★パリで自転車に挑戦か?

2007年12月31日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
パリ市がレンタサイクルを始めたことは
カイエ・ド・パリというサイトの情報で知っていた。

それで、万が一、自転車に乗りたくなったら
盗難防止のために(鍵をかけられるよう)
自転車用の鍵を持ってきていた。
リュックのポケットに常にしのばせてあった。
マレでも2カ所ほど市のレンタサイクルを見つけたが、
歩いて回る方が楽しそうだったので借りる気はおこらなかった。
ただ、この日は自転車でパリの街をサイクリングするくらいしか、
やることがなさそうに思えたので
娘とサイクリングしよう、と本気で盛り上がった。
ところが、機械を操作して借りる手順を進めているうちに
150ユーロもデポジットを取られることが分かり、
なんとなく不安でやめてしまった。
クレジットカードにチャージされ、
無事自転車を戻すことができれば、お金は戻ってくるのは
余りにも歴然としていたが、
万が一、機械が故障していたら、と尻込みをしてしまったのだ。

すべて無人で機械化されているわけで、なかなか合理的なかんじ。
そんなに乗っている人も見かけなかったが、
自転車のカゴにバックを入れて、
家族で走っている人たちをちらほらとは見かけた(多分、旅行者)。
暇つぶしにでも、と思ったが、
すぐ傍に船乗り場があるのが標識から分かったので
「自転車は諦めて、船にしようよ」と娘に言ってみた。
すると、「うん、いいよ」と快諾してくれたので、
セーヌ川のほとりへと階段を下りていくことに。

さて、新しいパリの地図には
レンタル自転車が置かれている場所がしっかり記されている。
Station Velibと読んでいるようだ。
次回、もっと暖かい時期にチャレンジしたい!
(クレジット・カードはICチップの付いたものしか
使えないと何かに載っていたので、念のためにICチップのついた
クレジットカードももってきてあったが・・・・・)
さて、英語のディレクションを選べるが、、
契約条項を読んで合意を機械上の操作でしなければならず、
めんどくさい。今度はもっとしっかり
カイエ・ド・パリ(サイト)の記事を読んでおこう、
と心に誓った。この時はコンピュータも電池切れで(ACアダプターを
忘れたことは既に書いたと思うが)、
サイトにアクセスできなかったので、
velibに乗るのは諦めてしまった。




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