日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

ロッテルダムから世界遺産への船の旅 ☆8月16日

2014年08月23日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

 (←船のデッキにはテーブル席が

あり、優雅に景色を眺めながらドリンク&軽食を楽しめた)

旅の記憶は曖昧なもので、

今となってはの味わいだけをかみしめる。

でも、はっきりしていることは

苦労した度合いが強いほど、胸底から立ち上がってくる感

情の勢いが強いのだ。

で、まあ、ロッテルダムから世界遺産キンデルダイクまでの

クルーズツアーに参加した。

このようにひゃら、と書いてしまうのは簡単だが、実に苦労した。

まず、ロッテルダムからキンデルダイクまでのツアーがあること自体、

ガイドブックには載っていない。

こまめにネットを見て仕入れた情報(オランダ政府観光局)で、

かつ、それほど丁寧に説明されていないわけ! なんだな。

タイムテーブルとか詳細の地図とか・・・・ないわけね。で、

出たとこ勝負、というお決まりのパターンとなった。

(午後いちに船付き場に着いておけばなんとかなる、みたいな~

私と娘は道で出会った人、2、3人に船着き場を聞いたのが

それがいつも間違った情報で・・・・・・・・。

実は正しい場所に最初からタクシーでたどり着いていたのに、

わざわざ間違った船着き場へと移動してしまい、

本当にさんざんだった。

さて、船からみた景色をご覧あれ。 近代的な建物が際だつ。 キンデルダイクにあ

るカフェ。実はカフェでゆっくりするほどツアーでは滞在時間は長くない。

確か1時間ほどしかなかった。でも、

こうしてゆっくりしていたのにはわけが・・・・。

このカフェはレンタサイクルのお店でもあり、

自転車が戻ってくるのを待つことにしたのだ。

(つまり一台も自転車が残ってなかった)

店のおじさんが簡単に

「10分もしないで他の客が戻ってくるから」というんだもん。

 

←船付き場で船を待っている間に

知り合った日本人のお姉さんと娘

1人旅をしているとのことだった。

彼女も私たちと一緒にレンタサイクルを待つことに。

15分・・・・、20分・・・・・、30分・・・・・・、と時は過ぎ。

ようやく自転車を借りられたのは帰りの船が出るまで、

残り時間20分くらいの時だった。

トホホ!

このお姉さんとは旅の道連れ状態で、このあと夜まで行動を共にした。


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