私にしては上出来だ。
昼過ぎからゆっくりスタートして、
スタンプを3つもゲットした。
アートウィーク東京の
粋な計らいで、
6つのルートを専用バスが
走っててね、
それがすこぶる便利だった。
私はルートC
(見出し👆の写真参照)
を選んだので、
木場にあるMOTから
次のギャラリーへと移動した。
清澄白河の新しい若者文化を
バスの中から目で追いながらの
移動はなかなか楽しい。
正確には若者が好きっぽい文化、
なんだろうけど、
仕掛けてるのは
おっさんかもしれない、、、、
いかにも工場あと?
と思われる建造物を
ラウンジにして
ホテルにしつらえてあったり、
昭和な建物を上手く使って、
お洒落なお店が、
庭石のように飛び飛びになって
出現している。
そういえば、
清澄白河をコーヒー文化の
聖地のように思った時期もあった。
blue bottle coffee
が、オープンした時だ。
アメリカ🇺🇸の植民地さながら、
アメリカで生まれた人気のものは、
日本をやがて制覇する。
ブルーボトル コーヒーも
そのひとつ。
豆を直接農家さんから仕入れて、
焙煎仕立ての
美味しいコーヒー☕️だからね!
ただ、新しかったのは、
フラッグショップの地を
江東区の清澄白河エリアにしたことだ。
大抵は表参道・原宿エリアに
先ずは進出するのに、、、、
ブルーボトルはサンフランシスコで
本当に美味しい、
とコーヒーに舌鼓み❗️
という体験があり、
ニューヨークに進出時はニューヨーク、
日本に入ってきた時も、
もれなく訪ねた私である。
清澄白河の第一号店で、
コーヒーいっぱい飲むのに、
I時間は並んで待ったっけ。
そんなブームは去るか廃るか、、
と思ってたけど、
今やブルーボトル コーヒーは
都内の主要エリアに店舗を広げた。
あっ、、、
話が逸れてしまったが、
東京に若者文化や
アートが新たに根付くエリアとして、
清澄白河なんか、
とってもいい感じ。
コロナ禍でちょっと残念、
な展開にならないことを祈るばかりだ。
そんな街並みを通り抜けて、
ギャラリーに着いた。
アートウィーク東京のアプリを開くと、
ギャラリーと展覧会の
説明が載っててすごく便利だ。
ギャラリーをちゃんと見つけられるか、
実は心配だった。
ところが、アプリと
アートウィーク東京の看板を
掲げたお兄さんのお陰で、
バスを降りても
迷うことはなかった❗️
👆普通の民家な感じが、
かえって新鮮!
👆
ギャラリーに置かれていた
ハガキをもらった。
早速、家に帰って、
窓辺に飾ってるっす。
Cルートの次の場所へいくために、
又、専用バスに乗る。
日本橋を抜け、
皇居周辺、竹橋方向へと
私を乗せたバスは走った。
大竹伸朗の個展をやっている、
東京国立現代美術館
へ行くためだ。
時計を見ると4時少し前。
5時には閉館するゆえ、
ここは降りず、
次のギャラリーを見ることにした。
大竹さんの作品は、
ゆっくりと見たいし、
近くの皇居東御苑で、
エネルギーチャージもしたいもん。
そして、、、
👆へとバスが私を、運んでくれた。
ギャラリーの真ん前まで、、、。
繊細なレーアさんの作品は
感動的な衝撃で、、新しい。
バシバシ写真を撮ってしまった。
鼻息で作品を飛ばして
しまうのではないか、
とドキドキしつつも、
しゃがんで作品をまじまじと見た。
あっちからこっちから、、、
調和が取れてるから、
崩れないのか、
崩れないから調和してるのか、、、
本当に触れたら、
崩れてしまいそうな作品だ。
👆とアプリの中での説明のように、
植物の種や実、茎、
あるいは動物の毛を彫刻に
仕立ててあるのだから、、、
自然をまんまアートとして
ある意味仰ぐことになる。
ガラスの容器に入れて、
お家に飾れたら毎日、
和めそう、
幸せだろうな、、、
プライスリストを拝見して、
甘い夢は諦めたけどね 笑笑💦😅
と、まあ、
こうして
アートウィーク東京の第一日目は
ルートCを巡った。
たった三つしかスタンプ
押せなかったけどね。
本当は次のギャラリーへと、
向かうだけの時間はあったんだけど、、、
私は、挫折した!
なんせ、タグチファインアートからは
ツーブロック先に
👇
コレド室町1
があって、
そこの「日本橋だし場」
👆の100円で飲める
出し汁の誘惑には勝てなくて、、、
次のギャラリーに行くことより、
だし汁を頂くことを
選んでしまった💦😅