日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

8日のお楽しみ、「玉寿司」

2013年01月09日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
銀座で高級お寿司といえば、久兵衛!
(行ったことないけど)
8日に手巻き寿司といえば、築地玉寿司‼である。

月一回、8日になるとお台場のデックの玉寿司には長蛇の列が出来る。
我が家も三人フルメンバーが揃えば、
「今日は8日だから、玉寿司に行こう」と誰かが必ず言い出すのだ。反対する人は絶対にいない。昨晩なんて、夕食の用意をしてあったのに、文句ひとついわず、私ったらふたつ返事。「行く、行く行く」といいながら、温めていた鍋の火を速やかに消した。


⤴分かります、この立て看板。
そう、毎月8日は末広手巻きの日で、一本105円なんである。イクラ巻であろうと中トロ巻であろうと、はたまたカッパ巻きであろうと、いちりつ105円なのだ。

平日なのと夜の8時近くだったせいか、長蛇の列に参戦しないですみ、あっさりカウンター席を陣取ることができた。三人並んで、手巻き寿司を頬張れる幸せ。三人でたらふく食して、三千円しない、という快挙!

銀座久兵衛へ行かずとも十分しあわせなんだもん、高いお金払ってまで高級店になど足を運ぶわっきゃない。

まっ、娘の教育も兼ねてるけどね。高級寿司店に慣れてしまったら、将来、娘のお婿さんになる人が可哀想だもん。私みたいに、外食はうどん、みたく育っていると旦那も楽なはず?
だって、自分の父親と比べても旦那様への感謝が先に立つ。これが、逆だったら「あーあ、パパだったら久兵衛で食べられるのにな」なんて思ってしまうかもしれないじゃん。そうなると、旦那様への感謝の気持ちがむしろ不満に変わりかねない・・・。

女の子は、ていうか、子供は贅沢に育てちゃあかん、と思うわけ。一生贅沢出来る保証があるなら別、かもだけど。だから、ひところ流行ったアメリカのドラマ「ゴシップガール」のようなさ、ニューヨークに住む(親が)大金持ちのティーンエージャーストーリーをまに受けないことだ。

ドラマでは、なーんで、高校生がバーニーズ(高級デパート)で友だちの誕生日プレゼントにブランド品を買ってあげちゃう⤴、と驚きの金銭感覚の連続なのはもちろんのこと、親の財力とコネで、アイビーリーグの大学に受かってしまうのだ。だからだよね、アメリカの大学は入学より卒業のが難しい。入れてあげるけどちゃんと勉強しないと落とすわよ、て感じにしなきゃ、学校側もやっちゃいられない。

きっと成り上がり大国アメリカを揶揄したくて、(ヨーロッパの貴族たちが?)作らせたドラマなんじゃない? はたまた、ティーンエージャーにお金を使わせたい広告業界の意図を組んだ洗脳番組?か!

・・・・、あ、話がそれた。

とにもかくも、女の子には清楚を良しとする美徳を教えるべし。まあ、どっちみち制服のスカートの丈はあり得ないほど短いとしてもね。

娘の制服の丈、本当におばさん(私のこと)がみてもハラハラドキドキ。あの、短いスカートを見るにつけ、「せいそ」に育てているとは決して言えないのだけど、トホホ。

まあ、清楚なんていまや死語かもしれないな、じゃ、品格、とでもしときましょうか。いや、やっぱり清楚、が理想。オードリー・ヘプバーン的な、というべきかもしれないが。

ほんとはお金がないからだけどw、ポリシーで贅沢させてないということに!いや、子供のことを思うと、贅沢させるお金がないことこそ、神の恵みなんである。

8日、つまり昨日は、久方振りの手巻き寿司の日だった。ちなみに、同じく8日にだけ、「お寿司食べ放題」も玉寿司ではやっている。そちらの方は握りも好きなだけ食べられるんだけどね、1人3千675円だったかしら?

我が家ではもっぱら手巻き寿司‼なんである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする