日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

ユニークな現代建築、「キュービックハウス」に唖然とする ☆8月16日

2009年05月26日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強

キンデルダイクではひやひや体験をした

全てサイクリングを試みたことに起因している。

まず、自転車のサドルが高くて不安定な

乗り降りを強いられたことがひとつ。

それから、時間ぎりぎりまで

サイクリングをしていて、

帰りの船に乗り損ねそうになったのだ。

 

娘と旅の道連れとなったお姉さんに

先に船までいってもらい、「もう1人が後からくるから

待って」と交渉してもらうことにして

私だけが、借りた自転車の鍵を返したり、

お金を払いにいくことにした。

つまり、1人だけ船まで直行できなかったのだ。

 

レンタル・サイクルの支払いをぱっぱとすませて

船に乗り込みたいのに、

そういう時に限って

店のおじさんがゆっくりな対応で・・・・。

ホントにきがきじゃない!

 

店を出て、船がまだ出ていないのをこの目で確認するまで

生きた心地はしなかった。

 

娘とお姉さんが「ママ、早く早く!」

とせかす中、船に向かって猛ダッシュした。

年甲斐もなく・・・・・・

 

そんな共有体験もあってお姉さんと私たち親子は

すっかり仲良しになっていた。

お姉さんがロッテルダムのツーリストオフィスで

ゲットしてきた地図を広げながら

キュービックハウスが近くだから一緒にいきせんか?」

と誘って下さったのだ。

 

そして私たちはお姉さんの後を金魚のフンのようにして

付いていくことにした。

 

ここ数年、母娘で手作りの旅をしてきて、

地図こそ個人旅行には欠かせないツールで

あることは痛いほど分かっていた

 

でも、ロッテルダムではキュービックハウスは面倒くさいから

まっいっか!

と諦めていて、地図をゲットする努力さえもしていなかった。

よって、お姉さんに頼る他なかったわけ!

 

人任せって、本当に楽チン。私の脳は停止状態だったのに

歩くこと10分そこそこで、

写真のように茶目っ気たっぷりな黄色い建物が

港の向こうに顔を覗かせた。

おねえさん、ナビゲーターをありがとう!

キュービックハウスは見る価値がありました。

詳しくは、次回!