中国軍艦寄港―新たな歴史の第一歩に
日中間の防衛交流で、中国海軍のミサイル駆逐艦「深セン」が東京港を訪れた。中国の軍艦が日本に来るのは中華人民共和国の建国以来、初めてのことだ。
(中略)
関係修復の流れの、いわば象徴のような形である。約350人の乗組員を含め、今回の訪問を歓迎する。来年は海上自衛隊の艦艇が訪中する番だ。これを弾みに防衛
交流をさらに広げ、両国関係の安定化につなげてもらいたい。
(中略)
もちろん、いま求められるのは軍拡競争ではなくて、平和のための協力だ。「深セン」の名前がそのスタートとして歴史に刻まれるよう努力していきたい。
(後略)
***以上一部引用***
さすが天下の朝日新聞さまです。
米軍の艦船が入港するときは反感に満ち溢れた報道をするのに、中国の艦船だと歓迎するそうです。
あきれて物が言えないとはこのことです。
しかも、「いま求められるのは軍拡競争ではなくて、平和のための協力だ」ときました。
アジア地域でもっとも軍拡を推し進めているのは中国です。
対して日本は正面装備が削減傾向にあります。
にもかかわらず、上記の発言ですからこれまたあきれて物がいえません。
さすが中国と親密な関係にある報道機関は違いますね。
1970年には広岡社長が「中華人民共和国(中国共産党政府)の意向に沿わない記事を書くべきでない」という趣旨のことを公言しており、今もそのスタンスは変わっていません。
今年の8月に行われたサッカー(U22)の試合(日本vs中国で審判も全員中国人)では、副審が中国国家を熱唱し明らかに贔屓されたジャッジが行われ、日本人サポーターに対し紙コップが投げつけられる等の事態があったにも関わらず、そのことには一切触れず「日本は中国のサイド攻撃に手を焼き劣勢だったが、最終ラインの堅い守備でしのぎ切った」と報道していました。
他にも朝日新聞記者が人民日報の日本代理人になったり、北京支局長が人民中国(中国のプロパガンダ雑誌)の編集顧問に就任するなど異常とも言える親密ぶりです。
こんな新聞社が行った「ジャーナリスト宣言」って一体なんのでしょうね。
そういえば、転居をすると引越し作業中に朝日の販売員が訪問してきました。
どこから情報を得ているのか激しく疑問です。
まぁ、朝日新聞なんぞ取りませんけどね~。
日中間の防衛交流で、中国海軍のミサイル駆逐艦「深セン」が東京港を訪れた。中国の軍艦が日本に来るのは中華人民共和国の建国以来、初めてのことだ。
(中略)
関係修復の流れの、いわば象徴のような形である。約350人の乗組員を含め、今回の訪問を歓迎する。来年は海上自衛隊の艦艇が訪中する番だ。これを弾みに防衛
交流をさらに広げ、両国関係の安定化につなげてもらいたい。
(中略)
もちろん、いま求められるのは軍拡競争ではなくて、平和のための協力だ。「深セン」の名前がそのスタートとして歴史に刻まれるよう努力していきたい。
(後略)
***以上一部引用***
さすが天下の朝日新聞さまです。
米軍の艦船が入港するときは反感に満ち溢れた報道をするのに、中国の艦船だと歓迎するそうです。
あきれて物が言えないとはこのことです。
しかも、「いま求められるのは軍拡競争ではなくて、平和のための協力だ」ときました。
アジア地域でもっとも軍拡を推し進めているのは中国です。
対して日本は正面装備が削減傾向にあります。
にもかかわらず、上記の発言ですからこれまたあきれて物がいえません。
さすが中国と親密な関係にある報道機関は違いますね。
1970年には広岡社長が「中華人民共和国(中国共産党政府)の意向に沿わない記事を書くべきでない」という趣旨のことを公言しており、今もそのスタンスは変わっていません。
今年の8月に行われたサッカー(U22)の試合(日本vs中国で審判も全員中国人)では、副審が中国国家を熱唱し明らかに贔屓されたジャッジが行われ、日本人サポーターに対し紙コップが投げつけられる等の事態があったにも関わらず、そのことには一切触れず「日本は中国のサイド攻撃に手を焼き劣勢だったが、最終ラインの堅い守備でしのぎ切った」と報道していました。
他にも朝日新聞記者が人民日報の日本代理人になったり、北京支局長が人民中国(中国のプロパガンダ雑誌)の編集顧問に就任するなど異常とも言える親密ぶりです。
こんな新聞社が行った「ジャーナリスト宣言」って一体なんのでしょうね。
そういえば、転居をすると引越し作業中に朝日の販売員が訪問してきました。
どこから情報を得ているのか激しく疑問です。
まぁ、朝日新聞なんぞ取りませんけどね~。
しかしそれでも私も朝日はとりませんが(笑)。
しかし、そんな新聞が日本の新聞業界のTOPということが嫌ですが・・・。
朝日新聞を読んでいると入試等に有利と言うのも・・・。
せめて捏造報道をした後に謝罪があれば、まだまともだと思えるのですが、まず謝罪しませんよね。
中田英寿引退報道の時なんか「事実が報道と異なっていました」って絶対に謝罪と思えません。
多少、自社のスタンスと言うものがあっても良いとは思いますが、露骨なのは勘弁して欲しいものです。