NHKの受信料に思う

最近，また仕事が忙しくなってきた・・・(;つД｀)
今日も元気にお仕事です＿|￣|○
いや，マジで眠いんですけど・・・

最近，NHKの橋本会長が
未契約者50万人を対象に法的措置を・・・
とのたまっているらしいです。

まぁ，来るなら来て見ろ！！

そもそも，受信料とはなんなのでしょう？
放送法には，受信料に関する記載がありますが，NHK様の言いだと「受信できる設備があると，払わないといかん」ものらしいです。
きょうびTVのない家庭なんてそうそうあるもんではありません。
受信料って，もともと放送施設のインフラ整備のために徴収されていたもんじゃないんですかね？（←勝手な推察）
放送法の制定された時代とNTT（旧電電公社）の電話利用権の意味を考えるとそんな気がします。
ただ，受信料に関しては任意契約による徴収となっています。
NHKを受信できないTVが存在しない以上，NHKの今回の姿勢は契約の強要になるんじゃないでしょうか？
いくら放送法に記載されているとはいえ，これって憲法違反では？？
たしか，昔の国会答弁でも総務省の偉いさんが強制ではないからって言ってような気が…（うろ覚え）

まぁ，NHKは視聴者に金を請求する前に自分とこの（グループ会社含めて）支出を抑え，犯罪者には懲戒免職を含めた懲罰を課す等の信頼回復を図るのが先ではないでしょうか？
高額な年収やプール金の体制は殆ど改められないままで今回の措置は納得ができまません。

個人的に思うんですが・・・
NHKでドラマを放送する意味ってあるんですかね？
NHKはニュース・天気予報とドキュメンタリー等の教養番組だけで十分だと思います。
先般，NHKで「アジアニュース」なるものをやっていましたが，とりあげていたのは韓国と中国だけでした。
アジアってこの2カ国だけでしたっけ？
アジアと名打つくるなら，もっと東南アジアを扱えと小1時間説教したくなりました・・・。

まぁ，言いたいのは
ＮＨＫは”忍者ハットリくん”の略ではないってことです！