日向ぼっこ

大腸ガンになっても生きて行く

脱毛

2019-09-10 09:20:00 | 日記
抗がん剤を始めてから早3ヶ月が過ぎたのだが、抜け毛の度合いが激しくなってきて、もはや脱毛一歩手前までになってきました。💦



白髪も有るので、余計に禿げて見えます。

毎日、シャンプー時に排水溝の上にビッシリ抜け毛がたまります。

歳を取っても、女性にとって脱毛は嫌です。
ましてや今回の抗がん剤は、脱毛の副作用が未だマシと言われているエルプラットを選択したのにです。

エルプラットは、脱毛よりも神経的な痺れが副作用として出ると言われていて、私も冷感的な物を触わるとピリピリするし、冷たい飲み物は喉を締め付けます。
声枯れや、胃痛、頭痛と副作用は多彩です。
これを我慢しているのに、脱毛までとなると、テンションはだだ下がりです。⬇️

昨夜は妙に落ち込みが激しく、眠る事が出来ませんでした。

朝から何とかセットして、禿げを隠して見ましたが、やはり分け目は目立ちます。



ウィッグを買いに行った方が良いのか、取り敢えず帽子で誤魔化すのか…。

明後日、病院の診察と治療日ですが、気分的にはやりたく有りません。

生命と天秤に掛ける程の事では無いのは分かっていますが、エンドレスの抗がん剤治療は、結局身も心もボロボロになっていくものなのでしょうか?