どんな場でもよくしゃべる(しゃべれる)から、自分はコミュ力が高いと思ってる人がたまにいるけど、
それは勘違い(笑)。
コミュ力ってそういうことではないんだよなぁ。
口数が少なくても、話しが下手でも、
その場にいる人達を良い気持ちにさせることができる人のことを、そう言うんだと思ってる。
場の空気を読まず機関銃のようにしゃべったり、自分のことばっかりだったり、
周りがうんざりしていたり、不快にさせてることにに気付いてない人もいるから。
それなのに、自分はコミュ力高いと豪語してる人もいたりして、なんだか…(苦笑)。
一番しゃべれて一番目立ってたからコミュ力高いだなんて、ただの勘違い(笑)。
私は、いのっち(V6)のコミュ力の高さに、一目置いている。
色んなさりげないエピソードを耳にするたびに、あっぱれだ。
どんなエピソードかと言うと、例えば。
・番組の収録終わると、必ずスタッフ1人1人と握手し、
「すごく楽しい現場でした。ありがとうございました。」と。
・自分の番組に出演してくれたゲストには、後日、必ず手紙を書いて送っている。
それが例え、事務所の後輩だとしても、分け隔てなく手紙を書いて送る。
・情報誌などで過去に仕事で携わった人が今どんな仕事をしているか常にチェックし、
舞台などに出演することがわかれば、お花を贈るのを欠かせない。
・宇多田ヒカルの誕生会パーティーに招待され、
綾小路翔とGRAYメンバーと一緒に、宇多田のための小芝居や出し物する。
などなど。
周りの人への気遣いがハンパないし、盛り上がれるところは常に笑わせてくれる。
例え、下っ端のスタッフにも気遣うんだろう。
今、アシスタントとかしている下っ端の人達が、いずれプロデューサーや偉い人になった時、
そういう恩を覚えているだろうからね。
ただ、いのっちの場合、そういう計算をしている感じでなくて、
とても自然な行為に感じるところが凄いと思う。
ジャニとしてはめっちゃイケメンではなかったからこそ、
それがプラスになってるのかもしれないよね。
そう言えば、仕事上、新人の記者やスタッフとかには横暴になりがちなところ、
TOKIOの長瀬くんは、まだ使えない新人記者やスタッフにも、凄く優しいんですってね。
あと、斗真くんや風間くんあたりも、コミュ力の高さがハンパない。
自分が出てないドラマの打ち上げに勝手に参加して、スタッフと仲良くなり、
仕事に繋げたりしてる。
自分で仕事を取って来れるくらいのコミュ力があったからこそ、
デビューできなくても、ここまで来れたんだろうなと思う。
最近、よくドラマで観るムロツヨシさんも、そういうことテレビで言ってた。
仕事なかったけど、コミュ力活かして、ひたすら関係ない打ち上げに参加してたと。
スタッフから「何コイツ」と思われても、
存在を知ってもらって、どんな人物かわかってもらえれば、そこから広がる仕事もあると。
素晴らしいね。
そんなムロさんの演技、好きだな。
先週の「重版出来」。
40歳まで頑張った(追い続けた)夢を諦める決心をした演技が、切なかったよ。
あ~、今、思い出しても涙出て来る。
さて。
今日は5月最後の日。
色々やることいっぱいある。
今日も頑張ろ~。
それは勘違い(笑)。
コミュ力ってそういうことではないんだよなぁ。
口数が少なくても、話しが下手でも、
その場にいる人達を良い気持ちにさせることができる人のことを、そう言うんだと思ってる。
場の空気を読まず機関銃のようにしゃべったり、自分のことばっかりだったり、
周りがうんざりしていたり、不快にさせてることにに気付いてない人もいるから。
それなのに、自分はコミュ力高いと豪語してる人もいたりして、なんだか…(苦笑)。
一番しゃべれて一番目立ってたからコミュ力高いだなんて、ただの勘違い(笑)。
私は、いのっち(V6)のコミュ力の高さに、一目置いている。
色んなさりげないエピソードを耳にするたびに、あっぱれだ。
どんなエピソードかと言うと、例えば。
・番組の収録終わると、必ずスタッフ1人1人と握手し、
「すごく楽しい現場でした。ありがとうございました。」と。
・自分の番組に出演してくれたゲストには、後日、必ず手紙を書いて送っている。
それが例え、事務所の後輩だとしても、分け隔てなく手紙を書いて送る。
・情報誌などで過去に仕事で携わった人が今どんな仕事をしているか常にチェックし、
舞台などに出演することがわかれば、お花を贈るのを欠かせない。
・宇多田ヒカルの誕生会パーティーに招待され、
綾小路翔とGRAYメンバーと一緒に、宇多田のための小芝居や出し物する。
などなど。
周りの人への気遣いがハンパないし、盛り上がれるところは常に笑わせてくれる。
例え、下っ端のスタッフにも気遣うんだろう。
今、アシスタントとかしている下っ端の人達が、いずれプロデューサーや偉い人になった時、
そういう恩を覚えているだろうからね。
ただ、いのっちの場合、そういう計算をしている感じでなくて、
とても自然な行為に感じるところが凄いと思う。
ジャニとしてはめっちゃイケメンではなかったからこそ、
それがプラスになってるのかもしれないよね。
そう言えば、仕事上、新人の記者やスタッフとかには横暴になりがちなところ、
TOKIOの長瀬くんは、まだ使えない新人記者やスタッフにも、凄く優しいんですってね。
あと、斗真くんや風間くんあたりも、コミュ力の高さがハンパない。
自分が出てないドラマの打ち上げに勝手に参加して、スタッフと仲良くなり、
仕事に繋げたりしてる。
自分で仕事を取って来れるくらいのコミュ力があったからこそ、
デビューできなくても、ここまで来れたんだろうなと思う。
最近、よくドラマで観るムロツヨシさんも、そういうことテレビで言ってた。
仕事なかったけど、コミュ力活かして、ひたすら関係ない打ち上げに参加してたと。
スタッフから「何コイツ」と思われても、
存在を知ってもらって、どんな人物かわかってもらえれば、そこから広がる仕事もあると。
素晴らしいね。
そんなムロさんの演技、好きだな。
先週の「重版出来」。
40歳まで頑張った(追い続けた)夢を諦める決心をした演技が、切なかったよ。
あ~、今、思い出しても涙出て来る。
さて。
今日は5月最後の日。
色々やることいっぱいある。
今日も頑張ろ~。