【追記あり】しゃぶ楽亭 →追記あり。(9/29) →さらに追記(9/30)

昨夜放送されたBSスカパー!の「田村淳の地上波ではダメ!絶対!」。

赤坂氏と同じ学年の田村さん自ら、出演オファーするためにビデオレターを送っていたんだね。


対談(収録)場所は、「しゃぶ楽亭」。


ぐるなび「しゃぶ楽亭」新橋店

食べログ「しゃぶ楽亭」新橋店サイトには、番組の宣伝あり。
↓
9/27 夜10時 BSスカパー！チャンネルの【BSスカパー！って知ってますか？】に
当しゃぶ楽亭が放映されることになりました。
大物芸能人の対談番組です！お楽しみに！



田村さんと赤坂氏の対談の放送時間は、23分間位。

コミュ力の高い田村さんは、さすが聞き上手であり、聞き出し上手。

そして、地上波では流せないであろう話しが多かった。

赤坂氏が話した内容の一部に、うーーんと思う点はあったな…。

住んでいる(身を置いている)世界が違うんだろうなと。

だからこその感覚のずれと言うか。



赤坂氏が話した内容を覚え書き(要約)。

文字にするとニュアンスが伝わらない場合があるので、そのあたりは個人の感覚でよろしく。


・(シャブを始めたきっかけ)入口は遊び感覚。

・シャブは遊び感覚でやっていた。

・(シャブは)友達の友達や、クラブで遊んでいたら寄って来る、身近にあるもの。

・(シャブをやったのは)30才越えてから。

・田村さんや周りの人達いわく
「スターの時と30才になってからのギャップを埋めるためにやったのではないかと」。

・毎日やってたわけではなく、羽を伸ばしたりリセットしようかなって時にやった。

・楽になれる気がするからやってしまう。

・シャブは興奮剤。

・禁断症状はなかった。

・注射器ではなく、気化して吸引していた(煙を出して吸う→あぶり)。

・ネットで検索すると使用方法が色々出て来るので、ネットで知った。

・依存度が高い(やめられない)。

・やると、イヤなことが忘れられると思い込んでいた。

・あぶる使用方法は直接打つより摂取量が多い。

・効いてきたなと思った時には、体の中に多く摂取している。

・直接打つ人の何倍も摂取していることが怖いと思った。

・ニュースを見ても(シャブの)怖さは伝わって来ないし、本質を報道していない。

・2回目の時も友達に勧められた。

・シャブを持ってる人が寄って来る。

・問題は環境。

・刑務所での2年半、刑務所(施設)での仕事は食事担当。

・立ち直るきっかけも個人差がある。(赤坂氏の場合は)父の死。

・医師に「あんたのやったことがお父さんの病状を悪化させた」と告げられ、
これはもうシャブをやっては絶対ダメだと誓った。

・支えてくれたのは家族。

・ダイレクトメールの会社で働いてたのは、保護観察中はそういうのをやらなければならない。

・そこの社長さんがものすごくよくしてくた。

・今までのことがあったけど、それを度外視して、普通に扱ってくれた。

・そういう人達のおかげで今がある。

・孤立してて受け皿がなかったり、行き場所がないから戻ってしまい、再犯してしまう人も多い。

・芸能界に復帰するってなった時、色々な意見があった。「甘い」とか。

・芸能界に復帰はないって決めてた。

・恥ずかしいし絶対言われるし。

・自分がこれまで得たものを、どうにか若い人達に伝えていきたい。

・(自分に)できることがあればと、芸能界に復帰させていただいた。

・覚せい剤なんてなくなればいいって思う。

・怖さを知る場があれば手を出さないと思う。

・疑問符でいると手を出したくなるので、危険度の知識と判断が必要。

・だいたいやってる人は「俺は平気だ」と思ってる人が多い。

・環境が重要だと思う。


↑

こんな感じの20分強。

ビールを飲み、しゃぶしゃぶを食べながら。

予告にあった「死にたい思い」はカットされてたな。


うーーん。

身近とか遊び感覚とか。

これは普通に生活している一般人にはない感覚。

そういう環境に身を置いたら、身近で遊び感覚で、
やってても「自分は(捕まらないから・バレないから)平気」な感覚になるのだろうか。




以下、追記。(9/29)

最近、追記ばっかだね(笑)。


有料サイトのブログを読んで。

本当に今、○○に住んでる(?)んだなと思ったわ。

そして、○○準備に励んでるんだなと。

いずれ、ちゃんとした報告があるんだろうか。

一緒にいる○○とは、誰なんだろう。





以下、さらに追記。(9/30)


ほ～。

BMステージさんとは、本日付けで関わらなくなったとのこと。

と言うことは、もしかして、2月の舞台は白紙かな。


とりあえず、彼個人で、ファン相手のイベントなどを予定しているもよう。