劇団「チャレンジャー」は、28日の稽古を終えて7,8月の長い夏休みに入りました。
最終日の稽古は、狂言「濯ぎ川」の立ち稽古です。
この狂言は、シテ(亭主)、アドの(女房)と(姑)の3人が登場します。
24日に舞踊家のI先生が稽古場に来られて、狂言らしいセリフ回し、所作の指導をして下さいました。
それをベースに最終日は、団員が3人ずつ組になって交代で稽古をしました。
私の演じる「亭主」は、日ごろ妻・姑にコケにされていますが、ある時彼女たちの弱みに付け込んで、一瞬、優位に立ちます。
が、結局は女房の剣幕に負けて元の木阿弥…
この「亭主」は本当に女房を恐れているのか、それともいじめられながらもその状況を楽しんでいるのか、二通りの解釈があるようですが私は後者の方が好みですね。
9月にこの狂言を上演する予定があり、私たちの組が出場することになりました。
夏休みの間にかなりの自主練が必要になると思います。
最終日の稽古は、狂言「濯ぎ川」の立ち稽古です。
この狂言は、シテ(亭主)、アドの(女房)と(姑)の3人が登場します。
24日に舞踊家のI先生が稽古場に来られて、狂言らしいセリフ回し、所作の指導をして下さいました。
それをベースに最終日は、団員が3人ずつ組になって交代で稽古をしました。
私の演じる「亭主」は、日ごろ妻・姑にコケにされていますが、ある時彼女たちの弱みに付け込んで、一瞬、優位に立ちます。
が、結局は女房の剣幕に負けて元の木阿弥…
この「亭主」は本当に女房を恐れているのか、それともいじめられながらもその状況を楽しんでいるのか、二通りの解釈があるようですが私は後者の方が好みですね。
9月にこの狂言を上演する予定があり、私たちの組が出場することになりました。
夏休みの間にかなりの自主練が必要になると思います。
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