昨日は、16日の公演に向けての最終の稽古でした。
驚きました!
みんな、これまでより格段にうまくなっていました。
「こいこく」は、何回も見ている私でも自然に顔がほころびるようないい味が出ています。
特に新人のNさんの「のぶ」が見違えるようにはつらつと、大きくなっていました。
この人の明るさ、人柄からにじみ出るようなユーモアがとてもいいです。
そして、なんといっても主役のWさんの「ちか」、一段と円熟味が増して、とてもいい感じです。
「瞼の母」の忠太郎、内面的な部分で一段と深まりを感じました。
そして「おはま」の最大の山場、「お登世や、あたしゃお前の親だけれど、忠太郎にも親なんだ、二人ともおんなじに可愛い筈なのに、何故お前ばかりが可愛いのだろう。」と言って激しく泣き崩れるところ、ますます磨きがかかりました。
みんなどんどんうまくなります。
わたしの「鳥羽田」、ちょっとおいてけぼりの感じかな。
いえいえ、最後の最後まで、「腰を入れた立ち回り」、追求します。
熱演する「のぶ」
泣き崩れる「おはま」
驚きました!
みんな、これまでより格段にうまくなっていました。
「こいこく」は、何回も見ている私でも自然に顔がほころびるようないい味が出ています。
特に新人のNさんの「のぶ」が見違えるようにはつらつと、大きくなっていました。
この人の明るさ、人柄からにじみ出るようなユーモアがとてもいいです。
そして、なんといっても主役のWさんの「ちか」、一段と円熟味が増して、とてもいい感じです。
「瞼の母」の忠太郎、内面的な部分で一段と深まりを感じました。
そして「おはま」の最大の山場、「お登世や、あたしゃお前の親だけれど、忠太郎にも親なんだ、二人ともおんなじに可愛い筈なのに、何故お前ばかりが可愛いのだろう。」と言って激しく泣き崩れるところ、ますます磨きがかかりました。
みんなどんどんうまくなります。
わたしの「鳥羽田」、ちょっとおいてけぼりの感じかな。
いえいえ、最後の最後まで、「腰を入れた立ち回り」、追求します。
熱演する「のぶ」
泣き崩れる「おはま」
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