先日ツイッターを眺めていたら、
とっても美味しそうな『鯛めし』の画像が。
そういや、鯛めしってとんと食べてないな。
以前はダンナちゃんが仕事関係で、
たま~にお祝い折詰の鯛の塩焼きを頂いた時に作ってましたが。
と、思った翌日に大野屋鮮魚店さんへ行ったらタイミングよく鯛があったんですね~。(^-^)
しかも1尾393円と安い!
こりゃ、さっそく作らなきゃ!
生の鯛を入れて炊く方法もあるけど、
ダンナちゃん嫌がりそうなんで、
一度焼いてから。
鯛に軽~く塩を振って焼いた後に、
砥いだお米に昆布だし、酒、塩、薄口しょうゆで味付けし(だし昆布そのまま載せてもOK)
焼いた鯛を乗せて炊飯器スイッチオン!
これから炊きます
ゴハンが炊けたら鯛だけを取り出して、
骨や皮を取り除きます。
この作業が老眼の私にゃチトつらい。。。(笑)
ほぐした鯛の身とご飯を混ぜ合わせたら完成~♪
鯛の旨味を充分に含んだゴハンが旨いのなんの。
鯛の身も炊き込んだことでパサパサしてなくてしっとり~。
簡単なので鯛の折詰を頂いた際にはゼヒ作ってみてくださいね。
でも、折詰とか鯛の尾頭付きってあんまり見かけなくなったのは何故~?
カマ下のむっちりモチモチのところ美味しいですよね~。
この鯛めしは頂いてきたお頭付き鯛の塩焼きを美味しく食べるにはどうしたらイイかってところから始まったんです。
そのまま食べたらパサパサして不味いし、潮汁にはちと旨味が出ない。
試しに鯛めしにしたらイケたんです。
どこでもドアがあったら達ちゃん宅にお届け出来るのにぃ~。(笑)
鯛飯~
身をほぐす前に丸ごと炊くのかぁ。
だから美味しいんですね。
一番美味しいのはカマのあたりだし。
炊いた後のカマだけでいいから食べたい~♪