ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

訪問先でのハーモニカ演奏の記録と、時折、趣味の旅の様子等掲載しています

「高」は悪?・「低」はヨシ!3/11(木)AIAI様No.75 フランク永井は低音の魅力

2021年03月11日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
 作家の「故:井上ひさし」先生も本に書いていらっしゃいますが
一般的に日本人は、「高」を敬遠し、「低」に身を寄せる傾向があるようです。
例えば、「あいつは高飛車に物を言う」「お高くとまりやがって」とか
理想を言えば「高望みだ」とけなされ、高いところに登れば・・・
「馬鹿と〇〇は高いとこがすきだ」とくさされる。
どこか人に知られず逃げれば「高跳び」・・・
そういえば、日産のゴーンおじさん・・上手く逃げましたね!!

と、当然”低い”と言うと”覚えが良くなる”ことが多い・・

「フランク永井は低音の魅力」「神戸一郎も低音の魅力」「水原ひろしも低音の魅力」
牧信二さんもウクレレをかき鳴らしネタにしていました。
「頭が低い」「腰が低い」など
尊敬はされないまでも好意を持たれ、世渡りには都合が良さそうです!

そういえば、大相撲では力士の「腰が高い」のは、ご法度で
ふんどし担ぎの砂だらけの腰の高い”尻っぺた”には、
親方・兄弟子連中の持つ竹刀・青竹の類が
容赦なく振り下ろされるのはもはや常識?で、
柔道でも「重心を低くする」のが鉄則。
(但し、建前は体罰とやらがタブー視されている昨今・・・
表だっての、かわいがりは、無いハズ・ハズ・・だそうですが??)

低音の魅力あるれるフランク永井さんの「夜霧の第2国道」等
こんな与太話をしながらの一時間の演奏でしたが
大いに盛り上がって私も皆様から元気を頂きました!(^^)/





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