ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

訪問先でのハーモニカ演奏の記録と、時折、趣味の旅の様子等掲載しています

河内おとこ節(唄:中村美津子)8/23(金)UD様No.20 リクエスト曲を中心に

2024年08月23日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏

  ここのところ毎回リクエストを頂いていますが

かえって選曲に迷わないので楽な反面、未経験の曲もあって大変勉強になります

但し、少し難しい曲は、「あきら」の未熟な独奏にて切り抜けて?居ります(冷汗)

今日の演奏曲は、「夏の思い出・恋のバカンス・川の流れのように・命くれない・

まつり(唄:北島三郎)・異国の丘・村祭り・河内おとこ節・月がとってもあいおから・

アンコールは、誰か故郷を想わざる・」以上でした。

”まつり(唄:北島三郎)”等は、長く吹きっぱなしの音があり、息も絶え絶えにならないように

工夫して演奏しましたがなんとかなったようです(笑)

口腔を動かすことは健康にいいらしくハーモニカを演奏していると

私のような老人の体に良い影響を与えている?のかも知れません

 

御利用者の皆様とも顔なじみの方が多く笑顔で応援して頂いていますが

今回は、今まで人前で吹いたことのない「河内おとこ節]もリクエストを頂きました・・・

以前、中村美津子さんの舞台で聴いたことがあり盆踊りでもよく流れています

中村美津子さんは、幼い頃は大変な苦労をされたようですが

舞台での明るい笑顔と元気の良さは皆さんを勇気づける魅力がありました

若い頃苦労をされた方は、どこか内面に深みがあり

人間的に魅力のある方が多いように感じます(もちろん例外はありますが)

河内おとこ節(作詞:石本美由紀/作曲:岡千秋/唄:中村美津子)

昭和64年(1989)の曲となります

1・河内生れの 風来坊は

 生きのいいのが あゝ・・・売りもんや

 さても 皆様 おそまつながら ここが男の舞台なら

 太鼓叩いて 見栄を切る 喧嘩囃子の 河内ぶし

 

2・一に度胸や 二に人情や

 後は腕ずく あゝ・・・腕次第

 さても 皆様 悪声ながら 阪田三吉 物語り

 派手な掛け声 頂いて 唸る男の 河内ぶし

 

何調のハーモニカを使用しようかと迷いましたが

原調の「F調」では、音が低いように感じ「D調」で演奏しました

手拍子も入っての演奏でしたが明るい感じで良かったと思います

時間をオーバーしましたが御利用者の方が「もう終わったの?あっという間だった・・」と

言って頂き嬉しく思いました。皆様が退屈なさるのが一番困る事なので・・・

朝はゲリラ豪雨・・・午後は照りつける太陽・・・

荷物を降ろしている間、相棒は日陰でご休憩・・・オトコはつらいよ!!(笑)

 

 

 

コメント (2)
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