ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

訪問先でのハーモニカ演奏の記録と、時折、趣味の旅の様子等掲載しています

「旅姿三人男(唄:ディック・ミネ)」 6/7(金)ikik様No.117 大きいことは良いこと?

2024年06月07日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏

 30分の演奏ですが昭和歌謡に詳しい方がいて

いつもリクエストもして下さいますので少し緊張します

今日の演奏は「バラが咲いた・柳ケ瀬ブルース・長崎は今日も雨だった・

愛燦々・旅姿三人男・おんなの夢・瀬戸の花嫁・雨の慕情」です。

 

デック・ミネさんの名前も聞くことが少なくなりましたが

大学時代は、仲間に”ご自分の特大の自慢のムスコさん?”を見せて

チップをもらっていた等と言うウソかホントか分からない

笑ってしまいそうなエピソードがありますが

芸名はそこからつけたそうです

(ディックとは、男の”おxxxん”を指す一般的な英語のスラング)

あの豪快な二枚目のイメージを思い出します

「旅姿三人男」(作詞:宮本旅人・作曲:鈴木哲夫/ 唄:ディック・ミネ)

1 清水港の 名物は
  お茶の香りと 男伊達(おとこだて)
  見たか聞いたか あのたんか
  粋な小政の 粋な小政の旅姿

2 富士の高嶺の 白雪が
  溶けて流れる 真清水(ましみず)で
  男磨いた 勇み肌
  何で大政 何で大政 国を売る

3 腕と度胸じゃ 負けないが
  人情からめば ついほろり
  見えぬ片眼に 出る涙
  森の石松 森の石松よい男

最近、股旅ものもは、あまりはやらなくなりましたが、

たまには浪曲のレコードでも聴いてみようかとそんな気持ちになりました!(^^)!

コメント (2)
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