ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

訪問先でのハーモニカ演奏の記録と、時折、趣味の旅の様子等掲載しています

僧侶検挙の本当の怖さ 1/10(木)GE様 認知症カフェ

2019年01月10日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
 今日からボランティア訪問が始まりました
昨年の今頃は成人式の衣装が届かないと・・
トンデモない詐欺事件が発生していたことを思いだします。
認知症の皆様とその家族の方がお越しになりましたが
皆様はお元気で中には素晴らしい声で歌って下さった方もあり
大変盛りあがって楽しく演奏が出来ました


演奏曲は「黒田節・津軽海峡冬景色・男はつらいよ・越後獅子の唄・
風雪流れ旅・ここに幸あり」30分でしたがアンコール迄頂き
ご家族の方が認知症の方に寄り添って
何とか頑張って頂きた思いを込めて「あなたと共に」を演奏・・・・・
私も母の介護をした経験から皆様の思いも少しは分かる気がします。

終了後は美人施設長さんにこれからの施設の役割や有り方をお聞きしながら
”特性ぜんざいオーレ”?とコーヒーを頂きましたが
今日お越しになったご近所の方々も交えて楽しい時間を過ごしました。

今年も職員の方にも良くして頂き幸先の良いスタートを切れましたが・・・
巷ではわけのわからん出来事も起こっているようです。

 僧侶が袈裟を着て運転していたら交通違反でキップを切られた・・
最近このようなニユースが流れていますが
この警官はナニを考えているのか・よっぽどノルマに追われていたのでしょう

それより恐ろしいのは、国家権力と言うものは
拡大解釈によってどんな理由をつけても国民を検挙できると言う事です。

口では「一人一人が大切にされる社会を作りましょう」等と言っていますが
弱い庶民には強く・・権力者には”忖度”をはびこらせ口をつむぐ・・
今も戦前も根本は変わりませんねぇ~

僧侶に因縁をつけて捕まえるヒマがあったら
本当のワルを検挙して下さいますように心からお祈り?する次第です

年越しには「もりかけ」食べたから過去の事は忘れた?・・・・
そうですか・・・・
今年も平穏なトシでありますように!合掌(^^)/
コメント
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