ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

訪問先でのハーモニカ演奏の記録と、時折、趣味の旅の様子等掲載しています

11/30(月) ASN様No.22 神技のような歌い手たち・・

2015年11月30日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏

 今日も皆さんに歓迎され有難く感謝の気持ちでいっぱいです。
演奏曲目は「もみじ・古城・島育ち・通りゃんせ・大阪しぐれ
船頭小唄・さそり座の女・銀座の恋物語・悲しき口笛・別れの一本杉
哀愁列車・赤いランプの終列車・上海帰りのリル・旅愁」でしたが

中でも驚いたのは、演奏している曲と歌っている曲が違う事に気付いたことです。
さすがに途中でおかしいと思い演奏を止めて歌詞の張ってあるボードをみると
驚いたことに皆さんが歌っている歌詞が張ってあるではありませんか!

演奏は「赤いランプの終列車」・張ってあるのは「別れの一本杉」・・

赤いランプの終列車の演奏に合わせて別れの一本杉を歌うなんて
まさに神技・・神対応?です。笑 ・・・とても認知症とは思えません!笑・笑

若い職員は、昔の歌を知らないので「春日八郎さん」を意識し間違えたのだと思いますが、
どこか職務に対して真剣味が欠けていたのでしょう。
私とて今時の歌を延々とやられたらヘキヘキしますから・・(^^)/

まぁ、それも御愛嬌で、それが元で笑いが生まれ活性化されることは好い事だったと思います。
今月も誕生会のケーキを頂き談笑・・
楽しく今月の予定もすべて終了できました。
  

コメント (2)
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