ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

訪問先でのハーモニカ演奏の記録と、時折、趣味の旅の様子等掲載しています

6/1(月) WCL様2回目の訪問 楽器の割れ目で・・・

2015年06月01日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
 1年ぶりにご依頼があり訪問・・・
距離が遠いのがやや難点ですが今日も職員の方が良く動いて頂きました。

1年前に比べご利用者様の勢いが無くなったような気がしました。
声も出せず、反応も鈍くなりどこまで楽しんでいただけたか疑問です。
民族楽器を見せて欲しいと施設の方からのご要望がありましたので
アフリカの楽器中心にを持って行きました
ラバーバ・バリハ・マラカス・サンポーニャ等ですが
衣装も合わせてエジプトのガラベーヤを着用・・・
それでも反応は鈍く感じました。
先回サンポーニヤを演奏しましたが覚えていた人がいて吹いてくれと言われ
「コンドルは飛んでゆく」を演奏・・・

又古いハーモニカを手に持っていらっしゃった方がいたのでご一緒に演奏をと
お誘いしたのですが、遠慮されたのか手を振ってイヤ、イヤのしぐさ・・
無理強いはできませんので次回と言うことで・・

終了後、お茶の時間に元僧侶と言う男性の方に「
ハーモニカ演奏はいかがでしたか?」とお聞きすると・・
「奥さんの魅力の方がええわぁ・・」

和尚様・・・こんな家内に最大のお世辞を頂き恐れ入ります。
「悟りを開いた坊主でさえも 楽器の割れ目で 思いだす」(笑)
何時までもお元気で頑張って頂きたいものです。


帰りにこんな素敵な写真を頂きました。
かたつむりの折り紙がステキでした。感謝!!
コメント
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