ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

訪問先でのハーモニカ演奏の記録と、時折、趣味の旅の様子等掲載しています

9/12 施設の敬老会 引き時について考える

2012年09月12日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏

(このブログは、単に演奏の記録として残してあるものです)

 今日は、早めの「敬老会」演奏に、行ってきました。

7月までお元気だった94歳のSさんが亡くなったのを知りました。

音楽の先生でアコーデォンの曲で聞いたこともない曲をリクエストして下さった方です。

結局は、「ラ・クンパルシータ」でご勘弁頂いたのですが、笑顔の素敵な明るい方でした。

人間は、いつかは死にますが・・・何かやっていると、引き時も大切です。

阪神の金本選手も今日引退を発表しました。

我々も何時までやれるか不安ですが、

皆さんが「モウ、このグループの演奏は勘弁してほしい」と

心の中で思われる前に自分で判断しなければと思っています。

自分では、良いと思って吹いていても、その判断は大変難しいと思っています。

スポーツでも、会社社長でも、政治家でも、ヨレヨレになつても辞めない方もあるでしょう。

それも、その方の考えですので良いと思います。

私は、引き際を、常に念頭に置いてボランティア演奏を行っています。

 

今日、11月の文化祭に演奏ご依頼を頂きました。

通常より時間を延長し1時間で・・とのご依頼でしたがありがたいことです。

なお、マドンナ美津子さんは10月から復活できるようになりました。(嬉)!

 

 

 

 

 

 

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