Rainbow Gate

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未熟な私が、いま思うこと。

2007-07-18 13:10:09 | 今日の出来事!

やっと少し気持ちが落ち着いてきたようで夜寝れるようになった。
ここ半月以上、一連の大騒動で、心身ともに疲弊し尽し何が何だか分からぬ日が続いていた。

(゜O゜;アッ!
一様、前もって言っておきますが、この日記を書くのはあとで自分でも振り返られるようにです。

このことって、あまりにひど過ぎて書けない事が多いが……
少しだけお話しすると、元養母の姉夫婦のことだ。

養母も、本当に感情の起伏が激し過ぎて大変な事が多いひとだが…

元養母の姉夫婦(以下、おばちゃん、おじちゃん)も、ここ数年ごたごたして大変だ。
本当に、このごたごたがはっきり言って尋常ではない。
おばちゃんは口で攻め立て、それに口で対抗出来なくなったおじちゃんは道具が登場する。
それが、度を超え……
書ける範囲の事を言えば、やきもち事件から殺鼠剤を飲んでしまいとんでもない事になったり、
暴れまくり警察が来る始末
あとは、……………
うぅ~ん、もう少し書くと地方特有の縦社会で揉み消されてしまう、事件や事故。
私は、この一連の事件を見て聞いて、最後の決断をしたのだ。

勿論、夫婦間で起きる事件では、始まる直前にSOSが来るので、
家に着くなり丁度このシーン真っただ中。止める間もなく……

数日前までは、叔母夫婦の孫が居たのでほんの少しは気を使っていたらしいが、
孫(以下、Kちゃん)が居た1年少々、何度警察のお世話になった事やら!
そのたびに、孫が軽く心神喪失状態に陥り学校に行けない事態に陥った。
そして、学校に行かなくなった。
私は、出来るだけ行ってご飯を作ったり、一緒に遊んだりした。
が、ずっと行けるわけもなく……逆に傷つけたのかもしれないと悩んだ時期もあった。

だが、先日Kちゃんのパパがこの様子に見切りをつけ引っ越しを決断。
そんなに遠くないところであるが、引っ越しして行った。
良かった良かった

という事で、私もおばちゃん、おじちゃん夫婦と線引きの決断をした。
自分の中では、天使の笑顔の持ち主でもある、元叔母が亡くなった時点でお暇するつもりでいたが、
如何しても引きずられてしまい決断を鈍っていた。

もうこの人たちと関わることは良くないし、何だか一連の事件の
共犯者のような気分になってくるので、嫌で嫌で仕方ないので、この事を機にさよならすることにした。
私は、この事件特有の縦社会の構造がとても嫌だ。そして、言い知れぬ矛盾。

先週、Kちゃんの引っ越しが決まり、私もお暇する直前おばちゃんに
「Kちゃんの引っ越しが終わったら、二人になると思うけど、
 一寸お互いに距離を置かないと大変な事になるから、
 田舎でも行ってのんびりすること考えてみてね!」と言ってお別れした。

が、案の定一昨日の夜中にSOS「助けてぇ~、殺されるぅ~!」のいつもの悲鳴
うしろでは、酷い言葉が乱暴に受話器を通して聞こえてくる。
はぁ~~~
やっと自分の気持ちも整理がついて、寝れるようになったのにと思いつつ電話に付き合う。

一様、危ない事もあるので“逃げて”とは声を強く言ってはみた!
それと、おばちゃんの生まれた故郷付近のホテルなどの情報を数点教えた。

が、何点か気付いたことが!
果たして、本当に私はこの人たちの何か役に立っていたのだろうか?
ただ意見を押し付けていただけではあるまいか?
考えながら、2・3時間話していた。

前からも少し思っていたが、私のアドバイスを送ったりできる範囲を超えているのだ!
最終的には、自分で答えも出すんだろうし、この事で其々が思う方向に行かずとも
それが其の人に与えられた試練でも有るんだとつくづく思った。

でなければ、凄い矛盾も感じる。
社会的には憲法もあるし、一様人間が作った割と健康的なルールもあるが、
それともうひとつ都合の良いというか力のあるものが有効に使いこなせるルールもある。

私は、この方法は使いたくないツールだと思っているので、
正直聞きたくないし、聞くことで共犯になった気にもなるから嫌なのだ!

これ以上は、書くことができないが
スピリチュアル的な事で言えば、このご夫婦って前世は親子。
おばちゃんが、母で、おじちゃんが息子。
6歳だか7歳ぐらいの時期に、熱病だか流行り病だかで亡くなったみたいなのだ。
少しばかり早めにこの世に出て来たおばちゃんに会いたさに、おじちゃんこの世に出てきた。
なので、今世は「ママ、ママぁ~」ってやってれば良いのだが、今世の勉強もあると思うが…
勉強って其々本当に違うんだなぁって思うけど、許される事が多いというか、
このお宅の先祖霊に凄く守られている。

何だか、この辺考えると良く分からなくなってくる私。
まだまだ未熟だからだと思うが、不思議に思う今の私だ。

少しだけ理解できたのは、その人のペースの歩みがあるということ。