息子たちが小さい頃はボーイスカウトと言う団体を通して六甲山をいろんなところをつれていって下さいました。その中で小学生時代に経験した六甲全山56キロ縦走
あのころは子供たちが挑戦すると聞いた時はとてもびっくりしましたが、縦走を
終えて帰ってきた子供たちの顔が
とても輝いていて、〔よし!いつかは私も挑戦しょう〕・・・と心の中で思っていました。
本当にやれるかどうかとても心配しましたが、ここ2ヶ月ほどの自主トレのおかげで、当日はしんどいながらもとても楽しく歩くことが出来ました。
この日1日の出来事は生涯の私の宝物になりそうです。
完走して思ったことは、自分なりの歩きが一番
これからものんびりとゆっくりと、でも・・・時には亀亀も急ぎ足
そんな歩きを楽しみたいですね。
11月23日 午前3時起床
三時半スタート地点須磨浦公園着 1時間半受付を待って、午前5時12分いよいよ歩き始めました。
。
菊水山9時35分着
天龍寺11時7分着
ココでは豚汁といろんな飲み物の販売と予約のあったお弁当の販売が・・
摩耶山頂 チエックポイント菊星台1時3分着
ココでゆっくりと休憩
ボランティアの人が出すホットレモンはとても美味しかった~
六甲郵便局では甘酒のサービスが・・・
そして感動のゴール6時50分着
疲れの吹き飛ぶ瞬間
道中は色々ありましたが、自分ひとりの力よりも沢山の人の温かい言葉が何よりの励みになりました。
駅前は足湯と、甘酒、飲み物のサービス
この神戸市主催の六甲縦走を参加すると決めるまでは、色々と悩みや不安もたくさんありました。個人的に、何度も担当者の方に問い合わせをしました
。
何よりも年々スキルアップしていると言われるこの大会に果たして私のような足の遅い人間が参加していいものかと悩んだりもしました。
そんな時はいつも担当者の方がいっていたのは〔六甲縦走はタイムを計る競技ではありません、参加される人たちとの交流と六甲山を楽しんでもらうことなんです〕・・・と
事実、当日は参加者の皆さん!とても楽しんでおられました。
今まで山を歩いてきて、きれいな景色に感動することはありましたが、長い年月にわたり思い入れが強かった分、
幸せ気分を
朝の5時過ぎから夜の7時手前まで長い時間感じながら歩くことは本当にコレが初めての経験でした。
こんなに山を歩くのがシアワセなら、又いつの日か挑戦してみたいですね!
あのころは子供たちが挑戦すると聞いた時はとてもびっくりしましたが、縦走を
終えて帰ってきた子供たちの顔が
とても輝いていて、〔よし!いつかは私も挑戦しょう〕・・・と心の中で思っていました。
本当にやれるかどうかとても心配しましたが、ここ2ヶ月ほどの自主トレのおかげで、当日はしんどいながらもとても楽しく歩くことが出来ました。
この日1日の出来事は生涯の私の宝物になりそうです。
完走して思ったことは、自分なりの歩きが一番
これからものんびりとゆっくりと、でも・・・時には亀亀も急ぎ足
そんな歩きを楽しみたいですね。
11月23日 午前3時起床
三時半スタート地点須磨浦公園着 1時間半受付を待って、午前5時12分いよいよ歩き始めました。
。
菊水山9時35分着
天龍寺11時7分着
ココでは豚汁といろんな飲み物の販売と予約のあったお弁当の販売が・・
摩耶山頂 チエックポイント菊星台1時3分着
ココでゆっくりと休憩
ボランティアの人が出すホットレモンはとても美味しかった~
六甲郵便局では甘酒のサービスが・・・
そして感動のゴール6時50分着
疲れの吹き飛ぶ瞬間
道中は色々ありましたが、自分ひとりの力よりも沢山の人の温かい言葉が何よりの励みになりました。
駅前は足湯と、甘酒、飲み物のサービス
この神戸市主催の六甲縦走を参加すると決めるまでは、色々と悩みや不安もたくさんありました。個人的に、何度も担当者の方に問い合わせをしました
。
何よりも年々スキルアップしていると言われるこの大会に果たして私のような足の遅い人間が参加していいものかと悩んだりもしました。
そんな時はいつも担当者の方がいっていたのは〔六甲縦走はタイムを計る競技ではありません、参加される人たちとの交流と六甲山を楽しんでもらうことなんです〕・・・と
事実、当日は参加者の皆さん!とても楽しんでおられました。
今まで山を歩いてきて、きれいな景色に感動することはありましたが、長い年月にわたり思い入れが強かった分、
幸せ気分を
朝の5時過ぎから夜の7時手前まで長い時間感じながら歩くことは本当にコレが初めての経験でした。
こんなに山を歩くのがシアワセなら、又いつの日か挑戦してみたいですね!