ジェイトリムで遊んでみました♪

今日は久しぶりにジェイトリムで こてこてこってり遊んでみました。
久しぶりに使ってみたらあれ？？忘れてることいっぱい

覚えるのは時間かかるのに
忘れるのはまぁ～～～なんと早いこと早いこと

反復練習必要ですね






明日は近所の小学校の運動会
運動会と言えば私の子供の頃は母が前日次の日に持っていくお昼の食事を夜遅くまで作っていた記憶があります。
中でも母が作ってくれた巻き寿司はおいしかったなぁ～

この頃は私の近所の小学校の運動会のお昼ごはんは親子別々で食べています。
私の子供のときもそうでした。

親子で仲良くご飯食べるのが楽しみなのに・・・

何はさておき

明日はお天気予報が外れて晴れますように・・・



写真の巻き寿司は、近所の奥様からの差し入れです。懐かしい母の味がしました

山での食事は・・・

親父さんが山に登る頃は１泊５００円で米１合持参と言う話を以前に聞きましたが、時代が変わり、ヘリコプターで輸送ができることになり山小屋での食事やサービスもも大きく変わりました。

料金は二食つきで大体８５００円から９０００円くらいが多いと思いますが、今夏泊った山小屋もそれくらいの値段でした。

宿泊代は決して安くはありませんが、高い運搬料と手間隙を考えれば山上で暖かい部屋の中であたたかい食事を食べさせてもらえることに感謝の気持ちがわいてきます。

この夏 山開きの前、上高地ヘリポートにて、岳沢ヒュッテの上條岳人さんが事故で急逝されましたので、
今後のヘリポートの作業の安全と、ヘリコプター荷上げの安全を祈る安全祈願祭が
行われました。
この上条さんの事故は槍穂高連峰をこよなく愛する人たちにとって大変なショックだったのではないでしょうか？

山で働く人たちは上条さんのご遺族とともに、上条さんのご冥福を祈りつつ、
今年の荷揚げ作業の無事を祈っておられたそうです。


〔槍ヶ岳山荘便りより引用〕

さて此処からが本題ですが、
私がこれまでに利用した山小屋の思い出食事、見てください

最初は 大天井ヒュッテの名物とんかつ定食
小屋番の小池さんが揚げてくれたとんかつは からりとしてとてもおいしかったです。

小池さんは第一印象は無口で静かな人・・・・
しかししかし・・・山の話をしたらいろんなことをたくさん教えてくださいます。


おなじみ槍ヶ岳山荘の夕食のメニュー
こちらは 味噌汁の調理担当は今年初めての新米さんが作ったと聞きましたが、
ちょっぴし味は薄かったゾーーーー
でも接客マナーはとてもよかった。ご飯もおいしく焚けていました。


そして南岳で販売していたくるみパン
南岳は槍ヶ岳で宿泊した場合
素通りしてしまいますが、売店もあることやし、お手洗い済ますだけでなく、
なんか買うてや～～


そして涸沢ヒュッテいうたら
コレですよね！これこれ！！！

生ビールとおでん
ここから北穂を眺めながら・・・・
もーーーー考えただけで
サイコ～～～


そして徳沢園の食事
徳沢まで来ると稜線の山小屋に比べてちょっぴし豪華になってくるのが分かります。
おなじみ「北壁」で有名な山小屋です。


山小屋の食事はこのようにとてもシンプルです。
しかし労力は私たちが作る数倍苦労して作っています。

あたたかい食事は最高のご馳走です

不思議なフルーツとリースに挑戦！

この間沖縄からのお土産の珍しいフルーツをいただきました。

名前はドラゴンフルーツ
前に目にした事があるようなないような・？？？

でも食べたのは初めてでした。
私が食べたのは中の色が白い色のフルーツで味の方はあっさりとした口当たりのいい果物でした。
なんとこの果物はサボテンの仲間で育てるのも簡単とか？・？

おいしい食べ方は・・・http://www.e-doragon.com/category/eat.html

こんな形をしていましたよ


皮をむいたらこんな感じでした


そしてもう一つ こちらは林檎とナシのハーフ＆ハーフ
味の方は・・・・？？
う～～ん
見た目も味も梨に近い感じ・・・
強いて言えば青林檎のすっぱさが、かすかにしました。




この間の休日、お宝を探しにリサイクルショップへ・・・・・
ず～～～～とず～～～～と狙っている品物があったのです。
最初の値段は９８００円の定価が・・・・
コレはちょっとこの品物にしては高すぎるような感じがして、
ずーーとずーと待っていました。そしてこの間のぞいたときには５３００円

「よし今日が勝負の時！！」

aki「あのーーぉ あの自転車の置物ほしいんですけど安くなりませんか？」

・・・・・・として本日３０００円でゲットしました。

結構大きい自転車小さな小猿でしたら運転できるかも・・・・


それともう一つ
以前、おもてさん案内の赤子谷を歩いた時にやまちゃんがとってくださった木のつるで、
hinahinaさん直伝のグルーガン使い、秋色のリースを作りました。

少々いびつな形になったリースに、家にあるものを無理やりくっつけてわけの分からんリースになりましたが、
akiが作るとしたらこんなものかなぁ～～

午後9時 ネイルで優雅なひと時を・・・・

この間、ご近所の友人のサロンにちょっくらお邪魔して
爪のお手入れをしてもらったのです。

え～～～???
「akiさんもツメのおしゃれをすることあるの～～～？？」
などという声が聞こえてきそうですが、
私も
時には
ホンワカ女性らしくすることもあるのですよ。

この日は仕事が終わって一息ついた夜の時間・・・
9時前に友人のサロンにお邪魔したら、先客のもう一人のお友だちが優雅に足の爪にジェルネイルをつけてもらっていました。


ジェルネイルってなんなんだぁー？？？と言う質問が殿方からあると思いますが、
簡単に言うとジェルネイルとは、ネイルエクステンションの最新技術。
日常生活を快適に送れる、付け爪です。
はちみつのようなニュアンスのジェルを固めて人工のつけ爪を作ります

色々あるみたいですが私がしてもらうのは長い爪は仕事にも家事にも差し支えますので簡単に、ジェルをネイルポリシュのように塗る爪の補強だけにしてもらいました。


いろんな話をしながら時間は刻々と過ぎまして・・・
akiの順番のときは10時回っていましたが、飲んだりアイスクリームを食べたりしながら、仕事の合間のおしゃべりはつきません。

この日の私のネイルは控えめに・・・・
だって～～あんまり綺麗にしたら仕事も主婦業もしたくなくなるもんねぇ～

ちなみに今は男性でもしている人もいてるみたいですよ。

無色透明でしたらなかなかお洒落かも知れませんねー




早速に家に帰って主人と子供たちにお披露目を・・・・

「いいんじゃないの？」・・・と言う返事が返ってきました。

夜遅くまで頑張ってくれた友人に感謝

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




話は変わりますが、この夏色々と話題の笑味たれのクラブができました

詳しくは此処をクリックしてくださいhttp://emitareclub.ti-da.net/

北穂から涸沢、そして上高地へ・・・・

北穂山荘、午後１時１０分到着、
ふりそぼる雨の中、まずは山荘の人にこれからのお天気情報を聞く・・

aki「oさん達,まさかこの小屋にいるわけないよねぇ・・？？」
ゆうさん「な わけないやろう～～もうとっくに向こうにむかっとるわ！！！」
aki「ひえ～～この雨の中を・・？」
ゆうさん「・・・でどうする？？？時間的にまだ間に合うぞ！」

間に合うとは山小屋に到着する時間のことです。
最大限,山のルールとして山小屋の到着するのはよほどのアクシデントのない限り食事時間までにと言うことになります。

aki「・・・・・・う～～ん雨の中の涸沢岳の登りは厳しいなあ～」

色々迷いましたが自分の体力を考えてこの時点で私は奥穂を諦め、涸沢へと向かうことに決めました。

心残りがなかったかと言えばやはり少しばかりの後悔はあります。
しかし・・・・
最大限、今日頑張れても明日ばてて下山できなくては台無しです。

山はいつでも待っていってくれる。
いつの日かまた・・・そう思いながら涸沢へと向かいました。


３日目、天気は晴れ

涸沢小屋のオーナーのさわやかな笑顔に別れを告げて以前テニス仲間と過ごした
涸沢ヒュッテに向かいます。
此処からは昨日歩いた山がくっきりと見えます。




テニス仲間と夕暮れのひと時過ごしたなつかしのテーブルも・・・


今回は同じ槍ヶ岳を目指しながらテニス仲間とは違うルートを歩くと言う形でしたが、
不思議なものでほぼ同じ時間、主人のビデオカメラにはテニス仲間がいるであろう
鏡平が、そして・・・マメさんのビデオは私たちの歩いている飛騨沢が記録として残っています。
山ちゃんからいただいた飛騨沢の写真もとてもうれしい１枚となりました。






上高地ではｓさんご夫婦、誠ちゃんとまたまたバッタリ・・・
「どこいっとったん・？心配しましたで～」
「 うん、あのあと涸沢へ」「へ・？涸沢でっか？・？」
いろんな話をしながら上高地へ別れを告げる。

今回本当にいろんな人にお世話になりました。

一番お世話になったのは０さん、ゆうみん、喜美ちゃん、この３人でしょうか？

私の不安な気持ちがゆえ、色々と迷惑をかけることもたくさんありました。
しかしそんな私にもいつでも冷静に対処していただいた０さんたちには感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうの気持ちで今回の山日記を閉じたいと思います。

最後に・・・
黎明綾香ブログの浮さん、おっちゃんの四季通信のおっちゃん、私のブログを訪問の皆様
同じ山を愛するブログ仲間としてコレからもヨロシク

槍から北穂まで・・・

夏山登山、第２日目
槍に別れを告げて大喰岳へとむかう。
ややうっすらとした天気の中、［槍さん、どうか私達、これからキレットをむかう登山者の安全を守ってください］と手を合わす。

キレットへ向かう不安な気持ちを払拭してくれたのはやっぱり槍の穂先からから眺めた美しい山々の景色でしょうか？。

怖くて厳しいだけではせっかくの山の思い出が,ただただつらいだけに終わってしまうけど、そんな中で少しでも景色を楽しみたいと言う気持ちがあれば突っ込んでみたらどうか？と言う主人の言葉も後押ししてくれました。

［よし！いけるとこまで頑張ってみよう］
そう気持ちが固まったのはやっぱり槍の穂先から眺めた美しい山々のおかげかな？

サポートするのは我が夫
昔々・・この槍、穂高の魅力に取り付かれた人間の一人でもあります。

［あぁたーしっかりとサポートしてちょうだいね～］

約束したのはこの３つ
★しんどい時は声にだしていう
★怖くなったらこれまた大きな声を出して言う
そうすることで気持ちが和らぐことがあると言う・・・
〔手間暇かかる人間連れて行くのは本当に難儀なことですね～〕
★三点確保、わからんようになったら早めにいうておくれ・・・・

・・・などなど・・・んーー

山の先輩がこの記事を見たら当たり前のことやんいうて笑うかもしれませんね

それよりもしっかりと歩いてくれってか・？

あとで聞いた話ですが
この日の登山が過去を含め３回のうちで一番冷や汗かいてしんどかったとか・・

山から下りてきた時にサポート代払え！と盛んに言っておりました。

思い出写真は・・・

大喰から中岳に向かう途中で・・・




天狗原分岐付近から・・・


南岳では誠ちゃんとバッタリ
このあと南岳最低鞍部までお付き合いしてくれました。

誠ちゃん［akiちゃん、保険ちゃんとかけてきたか？］
私［はい！］誠ちゃん［なら旦那も安心やねぇ～～］
旦那［いやぁーうちの嫁さんのは金額少ないねん！僕のは大きいけど・・・］
誠ちゃん［なに～～？少ない、旦那は多いの・？ほなakiちゃんがたくさんもらえるってこと？・？あはははっは・・・］

こんな会話をキレットの中でするとは・・・・





後半は雨にもあいキレット核心部は厳しい状態にもなりましたが、今こうやって無事に下山して日々の生活を送れるのは自分ひとりの力でもない、
数多くの人たちの協力と支えがあったからだと感じる今日この頃です。






キレット核心部、飛騨泣きは雨が降り出しすげーーー怖かった

ゆうさんは情け容赦なく、右を見ろ、左を見ろ、谷底のそこのそこまで見なさい！と指示を与えました。


そして・・・ふっとおなかがすいているのに気がついた。

入道岩ご対面の前に、立ったままで雨の中の食事を・・・

そしてあとは・・・・どうにかこうにかマメさんが期待したおしっこをちびることもフリーズすることもかろうじてなく一つ一つクリアしていきました。

無我夢中でどうにかこうにか頑張りました。


飛騨の番人［入道岩］

新穂高温泉から槍ヶ岳まで・・・・

今晩は ブログの山行き報告すっかりと遅くなりすみません。
akiブログのの時間、自治会のお手伝いや何かと用事に追われて
すっかりとご無沙汰でした。
皆様のブログ訪問、またぼちぼちとしていきますのでヨロシク～

さて、山行報告ですが・・・・

8月21日2時30分新穂高温泉駐車場に到着後、しばらく仮眠
身支度、朝食をとり6時30分、槍ヶ岳を目指し出発です。

運転一人で頑張った０さんご苦労様、
その間私はしっかりと眠っていたわよー
では出発です。



ショートカットコースを通りしばらく歩くと白出沢出合
此処で初めての休憩
この場所は、3年前は太もも近くまで水に浸りながらやっとこさ沢を越えたところ・・

今日は楽チン・・・？？ いやいや これからこれから


しばらく歩くと滝谷です。
此処で第2の休憩 バナナを1本食べました。


滝谷を過ぎて槍平山荘で昼食
前半はゆっくりですが、ここらからの私はきつくなります。

健脚メンバー、先に槍の穂先を踏んでいてくださいな！
私は後からぼちぼちと・・・・
穂先から手を振ってくださいね。

しばらくしたらなんと雷雨が
此処でまた休憩
カッパを着たり脱いだりと今日はなんと忙しいなぁ～

雨もやみ、高度を稼いでいくと目の前にひろがるのは一面のお花畑



マメさんの今宵の宿 鏡平山荘も見えました。
写真では分かりにくいですねー

テニスのメンバーも頑張っているし、私も、もうひと踏ん張り頑張ろうかな？


笠ヶ岳も見えて来たよ。この山も西穂から見えるはずだったんだぁーと思いながらしみじみと山を眺めました。


飛騨乗越をこえたところでようちゃんから
「どう？頑張っている みんなにヨロシクね！］
ありがたい先輩の言葉です。
でも此処でなんと私のがバッテリー切れ・・・
仕方ないですねー

気分を入れなおし、テント場を横切り山荘に着くと目の前に広がるのは・・・


やったーぁ 今日はガスってはいますが、槍の穂先は姿を現してくれました。

山荘でまずを飲んで一服
コレがまた最高においしかったー

でもゆっくりとしている間はないよ。
先発メンバーは槍の穂先で待っていますから・・・・

槍の穂先を上がっていくと下り始めた0さんにばったり

此処で引き返して上がってくれてありがとう。
今回本当にお世話になりました


山頂で恒例のバンザイ写真
360度今日は景色が見渡せます。

今日最大のご褒美でした。



山荘に着いたらなんと誠ちゃん、ｓさんとバッタリ
上高地からあがっってきたらしい。みんな本当に頑張りましたー

そして、みんな槍がすきなのね

槍の人気は相変わらずですね。 槍さんコレからもまた会いに行きますからね