ご近所シリーズの最終回として、都指定・名勝都立殿ヶ谷戸庭園を紹介します。
この庭園は、大正初期に満鉄副総裁だった江口定條氏が別邸として設けたもので、
それを昭和初期に三菱財閥の岩崎彦弥太氏が買い取ったものだそうです。昭和49年に東京都が買取り都立庭園としたものです。国分寺崖線の南に位置し、園内の次郎弁天の池には湧水があり、野川の水源の一部になっています。
この庭園は、大正初期に満鉄副総裁だった江口定條氏が別邸として設けたもので、
それを昭和初期に三菱財閥の岩崎彦弥太氏が買い取ったものだそうです。昭和49年に東京都が買取り都立庭園としたものです。国分寺崖線の南に位置し、園内の次郎弁天の池には湧水があり、野川の水源の一部になっています。
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東京の晩秋の紅葉見せていただきました
大きな紅葉やすばらしい庭は個人の管理では無理なのでしょうね、人の影が見えませんが此処も予約が必要なのかしら?
国分寺に住んで早や20年。なのに日立中研といい殿ヶ谷といい、未踏の地。でも、ここで(これからもきっとUPされるでしょう)四季折々を満喫させてもらっているワタクシメは、幸せ者です。
東京も紅葉は終わり、冬支度に入っています。
この庭園は、都立ですが管理費がかかり有料となっていますが予約はいりません。今度いらした時にご案内します。ただし、有料といっても65歳以上は70円です。本来の岩崎邸は上野にあり、こちらも公開しています。
いつもお世話になります。地元の大所は一応終わりますが、地域情報については、ちょくちょくUPしようと思っています。肉体的老化防止のために、歩くのが一番だそうですから、これからもカメラ片手に散歩したいと思っています。何処かよいところがあったら教えて下さい。