国立駅周辺は、前回谷保天神をご紹介しましたが、この辺りは谷保村といわれてました。関東大震災後、堤康次郎によって、学園都市として開発されました。
駅の開業は、大正15年4月で現在の乗降客数は、5万5千人です。
一ツ橋大学をはじめ、桐朋学園、国立音大(高校まで)、都立国立高校、NHK学園など文教都市となっています。駅前のロータリーからは、数本の放射状道路が延び中央沿線では、特異な様相を呈しています。国立とういう名称は、国分寺と立川の中間にあるからといわれています。
北側は、すぐに国分寺市で住宅街です。今回は駅から南に真っ直ぐ伸びる大学通り周辺をウロウロ散歩してみました。散歩数1万1千歩。
駅の開業は、大正15年4月で現在の乗降客数は、5万5千人です。
一ツ橋大学をはじめ、桐朋学園、国立音大(高校まで)、都立国立高校、NHK学園など文教都市となっています。駅前のロータリーからは、数本の放射状道路が延び中央沿線では、特異な様相を呈しています。国立とういう名称は、国分寺と立川の中間にあるからといわれています。
北側は、すぐに国分寺市で住宅街です。今回は駅から南に真っ直ぐ伸びる大学通り周辺をウロウロ散歩してみました。散歩数1万1千歩。
<高架化された駅のホームから富士山がみえるようになった。1> | ||
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道路が立派な学園都市ですね
美しくない所もあるようですが
道路もきれいですし、街路灯もすてきですね!!
きれいな街ですね
国立は、谷保村といわれ雑木林を開発した所です。今や立派な学園都市としてのイメージが定着し、住宅地としても憧れの場所になっています。多摩の田園調布とかいわれてますね。
しゃれたお蕎麦屋さんを通り過ぎて、ロジーナ茶房のハンバーグライスというのが可笑しい。若い!
富士山は、もっと早い時間(8時位まで)だと、より美しく見えますが、10時頃だったので少しボケてしまいました。ロージナ茶房は序もと名士のお気に入りの喫茶店なのですが、この日食べたハンバーグは、固焼き過ぎて美味しくなかったです。残したので店の人から、どうでしたか?と聞かれ、正直にコゲ過ぎ・焼き過ぎといったら、あっさりそうでしたかで終わり。ガックリ。
おっしゃるとおり当時の箱根土地(現在の西武)が開発した土地ですね。駅広は田園調布風ですが、実態は、少し違うようです。三角屋根の駅舎は中央線の高架化に伴って、市内に保存されてるそうですが、ああいうのは残してもいいですよね。
ホントに文教地区なのですね~。
桜並木が開花シーズンにはどんなにいいことかと想像されます・・・。
富士山も見えて!!
国立駅のシンボルは、三角屋根の駅舎でした。高架化により、保存運動が起こり現在は、他に保存されていますが、もう表には出てきません。桜のシーズンは見事ですよ。
次は立川駅なのですが、先日撮影を終わったのですが、うっかりPCに入れたと勘違いし初期化してしまいました。ショックを抱えながらこれから再撮影に行って来ます。
駅前の大学通りを斜め上から見ている風景。
思い出しますねぇ。桜の花が春はきれいで
花見によい場所です。一方、一橋大校門前
からの風景ですね。桐朋も懐かしいです。
しかし、今やあの頃の風景とはかけ離れて
しまったようです。