物語・絵画と音楽の出会い

ＰＴＡコーラスお仲間のピアノリサイタルへ～！

プログラムは、
　Ｒ．シューマン：蝶々　作品２
　Ｆ．ショパン：バラード　第３番　変イ長調　作品４７
　Ｆ．プーランク：象のババール
　Ｍ．ムソルグスキー：展覧会の絵～ヴィクトル・ガルトマンの思い出に

舞台のスクリーンに画像を映し出したり、朗読も入ったり、趣向を凝らしたリサイタルでした。
絵本作家の姪御さんが、映像の編集にかかわっていて、挿絵も描かれたそうです。

演奏された曲には私ですら知っている曲もあり、お教室の生徒さんでしょうか…お客様には子供もいました。

それなのにそれなのに…２曲目が終わったところで退席をすることになり…
ババールの演奏は、外で聴けたものの映像を観ることはできず…
（観ていた方によると、すごく楽しかったそうです。）
休憩後の４曲目で途中退席はできまいと、そのまま帰宅…最後まで聴きたかった観たかった～

ところで…２曲目を聴いていた時に気になったのは、スクリーンにボゥ～～～っと映っていたピアノの鍵盤と指の動き…
あの映像も計算されていたのでしょうか？
だとしたら、とても素敵な演出だったと思います。
（今度、本人に聞いてみよう！）

帰り道で見上げたお月さまも綺麗だったよ～！
と、素敵な夜だったけれど、ちょっと心残りな夜でした。