2017. 8. 2(水)安佐南区民文化センター・午前・夜
生花・一種生・・・ハラン
(本日のハランは、縞ハランだったが、
緑で無地の方が、生け易い)
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・ハランは、葉の表面が、2つに分かれ、半分が広く、半分が狭い(陰・陽)
・裏と表(陰・陽)が、はっきりしている。
・年中手に入る。
など色々な理由で、生花のお稽古初めに使われる。
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しかし、生けて見ると難しいので、
生花の初めての方には、ハランは、使わない様にしている。
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私の教室では、生花が、生けられる様になって、
ハランの一種生は、生けてもらっている。
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上級の方も、結構、難しい様だ。
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竹の寸筒に、又木で生けるのが、初めての、Yaさん、Hiさん。
又木を寸筒に設置するのに、時間が掛ったが、それは、普通です。
続けて、また、又木で生けましょう。
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2回目の立花を、真剣に生けたHaさん、
立花の形、役枝の曲げる位置、剣山に生ける位置を、マスター。
忘れないうちに、また生けましょう。
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池坊いけばな明田眞子教室