２０１９． ７． ５（金）中国新聞文化センター・メルパルク教室
自由花・・ガマ・ヒマワリ・ハラン
ナルコ・枝カーネーション
生花 ・・ガマ・ヘリコニア・リンドウ
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穂の小さい、ガマ。
ヒメガマ。
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いけばなには、ヒメガマが良い。
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ガマで、自由花・生花を生けた。
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ガマの葉の、線を生かした自由花。
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細くて、美しい葉を主役にした生花。
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どちらも、夏らしく、涼しそうな作品になった。
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池坊いけばな明田眞子教室
２０１９． ７． ４（木）八丁堀教室・・小畑百花園２階
生花・一種生・・カキツバタ
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今週は、各教室の花屋さんに、
[カキツバタ]の、花・葉が長い花材を注文。
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中々、無い中、仕入れてくれた。
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[カキツバタ]は、田んぼの中で、育ちます。
いつも、水が必要なので、
作る方が、少なくなっている様です。
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作るのが、陸地ではないので、面倒です。
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花の咲く時期も、短いので、
伸びた蕾の時、
丁度、切らないと、咲いてしまいます。
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そんな「カキツバタ」が生けれるのは、
全国ではありません。
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広島は、少なくなったとはいえ、
まだ、入荷しています。
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池坊の、代表的な花「カキツバタ」
生けられるのは、嬉しい事です。
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「カキツバタ」が育たない県もありますよ。
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この時期、必ず、生けたい花です。
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しっかり、生け方を覚えましょう。
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池坊いけばな明田眞子教室
２０１９． 7． ３（水）安佐南区民文化センター・夜
生花・一種生・・カキツバタ
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カキツバタの、切り口から出る液は、
服に着くと、絶対に落ちない。
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必ず、エプロンをして、生ける事。
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クリーニング店に持って行っても、
落ちなかった経験があります。
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夜教室も、生ける前に、生け方のプリントで覚える。
見ないで、覚えいることを生ける。
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間違っている所を説明、修正。
そこを、生け直ししました。
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覚えようと思ったら、覚えられるんですよ。
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本日は、皆さん、生け方、覚えました。
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池坊いけばな明田眞子教室
２０１９． ７． ３（水）安佐南区民文化センター・午前
生花・一種生・・カキツバタ
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カキツバタが入荷。
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花・葉が長い、カキツバタが、入荷。
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先月の生花の時は、
せっかく、花屋さんが用意してくれていたが、
花・葉が短かったので、断った。
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後で、あの花は、どうしてだろうかと、
気になった。
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短くても良いという教室に、
持って行ったとの事。
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本日の、
カキツバタの一種生。
初めに、プリントで、覚えてもらい、
自分の覚えている力で、生けてもらった。
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間違っている所を、修正してもらい、
良い感じに、仕上がった。
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10回生けても、
覚える気がないと、覚えない。
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覚える気で、生けると、
覚えるんですよね。
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次も、
何も見ないで、生けてもらいましょうね。
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交ぜ生け・二株生けなど、次に進めますから。
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池坊いけばな明田眞子教室
