葵から菊へ&東京の戦争遺跡を歩く会The Tokyo War Memorial Walkers

パソコン大好き爺さんの日誌。mail:akebonobashi@jcom.home.ne.jp

小池都知事の非常事態宣言中は街路灯以外の電気は消すと訴えは、戦前の「灯火管制」と同じだ

2021年04月24日 | 新型コロナウイルス問題

小池百合子都知事が、非常事態宣言中は街路灯以外の電気は消すようにと訴えました。早速戦前の「灯火管制」だと批判がありました。

管理人はガラス格子に目張りを入れたポンチ絵をFacebookに投稿したところ「デザイン性では、小池百合子を格子状の帯で捕らえることはいいと思いますよ」と批判されました。しかし、かっての少国民は隣組班長がメガホンで「空襲警報発令!」と叫んだ当時を思い出し、目張りのガラスの向こうに小池知事が見えたような感覚に陥りました。

隣の男の子と「空襲ごっこ」で遊んでいたとき、鳶口でグサッと頭に打ち落とされて元軍医だった外科医に駆け込んで手術を受けました。いまでも頭に傷が残っています。写真は4歳位ですが、多分5~6歳頃のことだった思います。

新宿平和のための戦争展」では、防空壕の模型をつくり、中に入るとB29戦略爆撃機の爆音が聞こえるようになっています。

(了)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鉄道博物館ライブラリーの学... | トップ | 「高輪築堤」超大型のJR東日... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

新型コロナウイルス問題」カテゴリの最新記事