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災害時の井戸活用「想定せず」自治体3割 利用枠組み整備も道半ば

2024年04月02日 | 災害と原発問題

毎日新聞ネット版に『災害時の井戸活用「想定せず」自治体3割 利用枠組み整備も道半ば』との記事がありました。

又、朝日新聞投書欄にも「多目的井戸 必要な地域に普及を」がありました。

管理人は世田谷区長宛に>『能登半島地震の警鐘 vol3』震災時井戸に浄水器を配置するよう世田谷区長に陳情書を送付<と、投稿しましたが「震災時井戸」は、浄水器を使っても飲用には適しない、地域の避難場所である小学校・中学校にある飲料水を利用してほしいとの回答がありました。

能登半島地震の被災現場で、重いポリタンクで飲料水を運ぶニュースを見るにつけ、近所の震災用井戸で飲料水を利用したいと痛感しています。

震災用井戸の全てに浄水器を配備できなくても、せめて廻澤稲荷神社の井戸には浄水器を配備できないかと考えています。

「ミニコミ紙 ちとせ」に投稿された、下記のイラストのように江戸時代の高札場と神社は隣接していますので、千歳台廻澤町会の防災倉庫が設置されているように、現在も地域の中心的存在です。

(了)

 

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