アカツキですけど

百戦錬磨 もう百戦越えてますけど その先に何があるのか

【鉄道】3本レール管理難しく 北海道新幹線緊急停止 今後も再発の恐れ←そんなのは対策するのみ

2016-04-08 19:57:34 | 日記

まず、全国の鉄道でJRじゃない私鉄ルートも含め 人身事故なんか多発してるとこなんて

しょっちゅうだろダイヤの乱れは。

北海道だけ特別遅れてるという印象づくりに見えるのは、あたしからしたら話題づくりに

見えるだけ。

全国レベルで言えば、多少の時間のズレや調整 遅れは含まれててしかるべき。

それを全国でいちいち報道してるかしてないかの違い。

んじゃ北海道でネックになってるポイントからすれば塩害による劣化設備の不具合率が

高いってこと。

あとあたしが過去に指摘した、海に近すぎる線路。

これも塩害率は高いはずだ。

この塩害っていうのが、ワイヤーだったり鉄ものだったり、錆びの侵食が早いの。

その塩害防ぐには色んな事考えてやらないといけない。

とりあえず既存のものを使う以上は。

そのメンテナンスにどんくらい、神経つかって どんなふうに管理するかって問題。

あとは予算。

あとは、JRだって国鉄から民間になったとはいえ、経営だから、赤字を膨らましながら

さいさんとれないものを、どこまで引きずってやるかってなれば、暗くなってしまう。

そこに、利用者が少なくて運営だけしてたら赤字を拡大させすぎるから見直ししたら??

って提示したのも、妥当な話。

そこになんだかしんねえーがクレームばっかりつけて、ダメにする客層と

それを運営するサイドの整備部門人材の質

こういうのが、総体的にJR北を侵食してれば、経営陣だって ほんとつぶれてしまう。




【鉄道】3本レール管理難しく 北海道新幹線緊急停止 今後も再発の恐れ [無断転載禁止]©2ch.net

1 : 海江田三郎 ★2016/04/08(金) 10:09:00.27 ID:CAP_USER

http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0256448.html
http://dd.hokkaido-np.co.jp/img/base/blank.gif


 青函トンネル内で1日発生した北海道新幹線の緊急停止は、3本のレールで新幹線と在来線が走る区間における
保守管理の難しさを浮き彫りにしている。JR北海道は、線路上に落ちていた金属片が信号を反応させたとみて再発防止策を検討する考えだが、
同様のトラブルを避けるのは難しそうだ。

 トンネル内には、新幹線、在来線(貨物)の専用レール各1本、新幹線・在来線共用レールの計3本がある。
JRは、在来線と新幹線の両専用レールの間に落ちていた金属片を通して電気が流れたため、信号が貨物列車がいると認識して赤に変わり、列車が緊急停止したとみている。

 JRによると、緊急停止後に発見された金属片は縦6センチ、横4・5センチで、2本の専用レールの間に落ちていた。
2本の専用レールの間隔は30センチ以上あるが、双方のレールには路盤に固定する金具(締結装置)があり、
金具同士の間隔はわずか4センチ=図=。小さな金属片が落下した場合でも通電する可能性が十分に考えられるという。
 JRは、貨物列車のコンテナなど大きな落下物を検知する装置を共用走行区間に整備しているが、
日大生産工学部の綱島均教授(鉄道工学)は「今回のような小さい金属片にまで完全な対策はできないのが現状だろう」と指摘。
貨物列車が通過した後の線路の監視を強めたとしても「特殊な区間なので、このような緊急停止は起こりうると考えることも必要だ」と話している。
JRは、金属片の成分分析を外部機関に依頼して、新幹線や貨物列車から落下したのか、別の原因なのか見極め、再発防止策を考える。
 トラブルは定時運行や将来の高速化に影響する可能性もあり、6日に新函館北斗駅を訪れた新幹線利用者からは「早く問題解決を」との声が上がった。

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