Akatsuki庵

日々と向き合って

2021→2022への年越ひとり旅

2023年02月24日 08時13分00秒 | 旅アーカイブ

やっと気持ちの余裕ができた、というか旅の振り返りをしたくなった。
旅アーカイブは2021年11月の京都で止まっているので、続きはその年の年末年始から。
1年余りしか経ってないのに、すごく昔のことのように感じるなぁ。
(去年が激変の1年だったから)

さて、この時の年末年始休暇は6日間。
12月28日(火)、始発ではなく朝食を摂ってから8時過ぎに出発した。→その1

普通列車を乗り継いで名古屋に着いたのが14時すぎ。
 昼食はホームで立ち食いきしめん。

駅前の高層ビルへ。スカイプロムナードからの名古屋の街を見下ろした。

 

それからお宿へ。→その2

ナインアワーズ名古屋駅はお宿もいいけど、1階の珈琲専門店が大繁盛。
本音はそちらで美味しい珈琲を味わいたかったけれど、混みすぎ。
テイクアウトして10階のラウンジで夕方までのんびり過ごした。
夜は友人と待ち合わせて、年明けの旅行打ち合わせをした。

翌朝はフツーに早起き。

 夜明けの名古屋。

朝食は高いので予約せず。またテイクアウト珈琲で朝食。

そして8時台から旅のリスタート。

 神戸駅まで行った。東海道線と山陽本線の境目を確認。

新開地で昼食。

で、ゆるゆる帰宅。 

図らずも、結局これが最後の実家での年越しになったなぁ。

 

かくて2022年があけて3日(日)の早朝。→その3

5時前に起床して4日間毎朝リハーサルがてらの散歩を兼ねて“練習”を繰り返したルートで駅へ。
安売りきっぷは自動改札を通れず、あたふたするハプニングもあったけれど、無事に神戸空港に到着。

検査場はめちゃ混みで驚いた。なんとかチェックインを通過して、搭乗をまつわずかの時間に朝食。

 予め買っておいた。

7:10のフライトで羽田へ。

8:20に羽田到着。そのまま職場へ一直線~。
そして夕方まで労働に従事。

もう二度とこんな働き方をすることはない。
神戸から飛行機利用で出社~は2回経験したけど、まぁいい思い出になるのかな。(てか、思い出したくないけど)

★旅の会計
旅費(往路)  4,740円(青春18きっぷ2回分 ¥2,370×2)
旅費(復路) 10,090円(スカイマーク たす得)
宿泊費     1,980円(9h 1泊)
食事代     2,034円
喫茶代       700円
現地の交通費  2,589円
お土産など     894円
==============
   合計  23,777円

これまでは今後の旅計画を立てる上で予算の参考にするために会計を記していたけれど、
2023年2月の今から振り返ると「参考」には全くならない。
やっぱ、宿泊代が安かったよねぇ。今、こんな値段で泊れないもん。
今は物価が高騰しているし。
ま、時代を反映する記録を記したと思って比較の対象とし、懐かしもう。

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2021年11月 錦秋の京都ひとり旅

2022年03月16日 08時55分00秒 | 旅アーカイブ

2021年の旅納めとなっ11月の京都ひとり旅。
精神的な疲れが限界に達していて、12月になってようやくまとめることができた。
まるで己の身を削るようにして書いたっけ。

 旅に出たの11月半ば。夜行バスも増えていた。→その1

早朝の大阪着はいつもの通り。そして朝食。 

 湯木美術館へ。炎展は3回も鑑賞したことになる。

堺筋線で北上。→その2
天六で茶室の起こし図展を鑑賞。

 阪神百貨店で美味しい珈琲を飲んだ。

阪急で御影へ。香雪美術館で「茶」展鑑賞。

 昼食はかすうどん。

阪急で京都へ。→その3

大西清右衛門美術館でしっかり2時間滞在。

 夕暮れ、ゲストハウス「胡乱座」にチェックイン。

一休みして夕食へ。ワインで一杯。 

 部分月食を見上げながらほろ酔いで帰る。

銭湯に寄ってひとっ風呂。 

 洋室でぐっすり~。

2日目。→その4

 

早起きしてパンを買いに行く。戻って朝食。(珈琲も持参)
食べながら、この日の作戦会議。
とりあえず、予約した展覧会を観に行く。→その5

京博で畠山記念館の所蔵品展てのも不思議な気分。

買った図録が重かったのと化粧をし忘れたことに気づき、お宿に一旦帰る。
そのため、予定が狂って作戦を修正することになった。→その6

 薄口醤油を購入。(また荷物が重くなる)

京都御所を見物。

 昼食も京都御苑内にてパンかじる。

梨木神社でお水を汲んだ。(料金入れろと書いてあったので100円納めた)→その7
どうも最近、お金にうるさいらしい。 

 泉屋博古館で『伝世の茶道具』鑑賞。

野村美術館へも足を延ばす。『深まりゆく秋』後期鑑賞。

 南禅寺を通り抜けて帰る。

錦秋真っ盛りで人出の多いこと!(平日なのに)
道も混んでいて、バスもなかなか来そうになにので、面倒だから四条堀川まで徒歩で戻った。

 

戻ってから夕食&銭湯へ。→その8

前日の夕食は贅沢したから2日は質素に。 

 いつも行く銭湯が定休日だから、少し遠い銭湯へ。

この晩も早寝。 

翌朝は5時起き。荷造りを先に済ませ、またパン屋さんへ。

 ちょい早めの朝食。

やっぱり胡乱座さんは落ち着く。

8時頃にチェックアウト。京都駅八条口の南側へ。→その9

8:30に到着。ほどなく昼便の高速バスが到着。乗り込む。(ほぼ満席)

 

車窓をボーっを眺めながらの帰り道。

 

バス車内は食事禁止なので、休憩時間に外で朝買ったパンを食べた。

 東京へ近づいたら、雨が降っていた。

雨仕様はバッチリ。

夕方帰宅。

★旅の会計
旅費(往路)  3,800円
旅費(復路)  5,032円(ポイント一部使う)
宿泊費(2泊) 8,000円
銭湯代       990円
食事代     6,480円
喫茶代       539円
美術館     4,050円
現地の交通費  1,400円
趣味      1,005円
図録      2,800円
==============
  合計   34,096円

※紅葉のハイシーズンだったので、ホテルの方が割高だった。
 食事が贅沢だったのと図録を買ってしまったので、本来なら3万円以内に抑えられたところ。
 うーん。一番効率がよいのは1泊にして前後ともに夜行バスのパターンなんだけどね。
 体力的に保つかなぁ。(特に帰り)
 今年はそれを検討せざるをえないか。

 

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2021年10月 神戸へ帰省

2022年03月10日 04時23分00秒 | 旅アーカイブ

緊急事態宣言が9月末で解除されて、堂々と(?)帰省した。(まぁ、それまでと変わらなかったけど)

 夜行バスは乗客が増えていたような。→その1

でも、VIPラウンジは休業中でホテルわさびを利用するように言われ、数分歩いてそちらへ。

迷ったなぁ。(でも、それが後に生きた) 

 朝食は戎橋筋の喫茶店にて。

その後はひたすら北上(もう慣れた道のり?) →その2

湯木美術館に寄って鑑賞。 

 中之島香雪美術館で『柳橋水車図の世界』を鑑賞。

神戸三宮まで移動して、たこ焼きランチ。→その3 

そのまま、おうちで2泊。

 翌々日に飛行機で戻ってきた。(東京上空のフライトはこわい)

★旅の会計
旅費(往路) 5,000円
旅費(復路) 8,190円
飲食代    1,061円
美術館    1,700円
現地の交通費 1,623円
趣味     1,709円
お土産など  2,484円
=============
  合計  21,776円

※ほぼ帰省だから、安上がり?(飛行機の早得さまさま)

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2021年9月 緊急事態宣言下の関西ひとり旅

2022年03月04日 05時17分00秒 | 旅アーカイブ

2022年、緊急事態宣言は出ないけど蔓延防止措置は継続中。

だけど、オミクロン株はデルタ株よりずっと多くの人々に感染してしまって、こわい。
「多くの人は軽症で済む」とは聞いているけど、発熱と倦怠感といった症状に苦しまられるそうだし。

「逆に去年の9月の方が動きやすかったも~」と思いつつ、振り返る。

 9月の半ば、夜行バスで大阪へ。→その1

台風が九州から中国地方を真っ直ぐ東へ関西へ向かうという天気予報があり、ドキドキの出発だった。

朝食はロンドンティールーム。

 湯木美術館で『炎が生み出す茶陶の美』を鑑賞。

芦屋へ移動。→その2 

 昼食は阪急の十三駅にて。

京都に着いて、お宿に直行。

荷物を預けて、雨も上がったからとチェックインまで外出。→その3

 野村美術館で「深まりゆくの秋」展を鑑賞。

野村美術館から徒歩で河原町三条まで戻る。錦通を散策してからチェックインした。→その4

今回のお宿はザミレニアルズ京都。 

 コワーキングスペースがかっこいい。

夕方近くで夕食。

 朝食は近くのベーカリーSUZUYAで調達。

2日目は大徳寺の境内を散策。→その5 

 茶道資料館で『新茶を祝う』を鑑賞。

この後はプライベートタイム。→その6

ランチは新町四条下るの矢尾定で。

午後は楽美術館で『赤と黒の世界』を鑑賞。

 時間に余裕があったので高麗美術館へも行った。

最短ルートで宿に戻った。

夕食はテイクアウトのお好み焼き。ノンアルコールビールで。

緊急事態宣言期間中でアルコールは販売も持ち込みも禁止だったからねぇ。

3日目の朝もSUZUYAで調達した。→その7

 

ちょっとゆっくりモードでチェックアウト。→その8

徒歩で河原町通&寺町通を北上。梨木神社で萩が満開。

 出町ふたばでおはぎを購入。

北村美術館で『秋懐』を鑑賞。 

河原町通りをバスで南下し、京都駅へ。

 

冷やし飴を買って、いも餡のおはぎを食べながら新幹線で帰った。

★旅の会計
旅費(往路)   3,800円(夜行バス)
旅費(復路)  10,900円(新幹線 早割)
宿泊費(2泊)  5,589円
食事代      4,747円
喫茶代        550円
美術館      3,904円
現地の交通費   1,770円
お土産など    2,484円
===============
    合計  33,490円

緊急事態宣言期間中でホテル代があり得ないくらいに安い。(これが旅に出るきっかけ)
まぁ、平和な世の中に戻ったら、できない旅だったなぁ。
ちなみに、この1年前(2020年9月)も2泊3日で京都ひとり旅をした。
この時の旅費は31,314円。
この後の11月の京都ひとり旅は34,000円
青春18きっぷ利用の2泊3日は25,000円
平日か週末の違いで料金はまた変わる。
これからはお財布とも相談しながらの旅が求められるなぁ。(とりあえず1泊詰め込み型か)

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2021年8月 夏休みに南東北ひとり旅

2022年02月26日 05時39分00秒 | 旅アーカイブ

昨年8月の夏休みは南東北(福島県、山形県、宮城県)を巡る旅に出た。
メインは山形県。2020年4月初旬に計画していた旅のリベンジ&アレンジ。

8月下旬の初日、北へ。福島県を目指した→その1

 乗り継ぎの待ち時間を利用して、古関裕而氏の生家のあった辺りを散策。

ランチは福島B級グルメ「ふくしまブルブル」 

 奥羽本線の米沢行に乗り継いだ。→その2

峠駅でつい名物を購入。

米沢で乗り継ぎ、14:25に山形駅へ。→その3

夕方まで山形市内を観光した。

 軽い熱中症になって、夕食はコンビニ飯。

2日目は高速バスで鶴岡へ移動。→その4 

工事渋滞で路線バスへの乗り継ぎに失敗。
待ち時間に生牡蠣を食べてみた。 

予定より2時間遅れで加茂水族館へ。→その5

 

クラゲを堪能。コロナ禍で館内は空いていて、ゆっくり見物できた。

鶴岡駅までの移動の際、途中下車して致道博物館へ。→その6

擬洋風建築を堪能。

 鶴ケ岡城跡のお堀端を通って、鶴岡駅へ徒歩移動。

途中、通り雨に遭ったけど、どうにか駅に辿り着き、酒田行に乗った。→その7

庄内平野の田んぼ、いいなぁ。

 14:21、天気が快復した酒田に到着。

駅前に開館前の図書館(複合施設)があってビックリ。 

少し休憩してから、酒田の街を散策~。

 

「おしん」のロケ地にもなった米倉庫群、よかったぁ。→その8

 夕方、予約していた最上屋旅館へ。→その9

 

夕食までお風呂に入って、テレビに入ってくつろいだ。
お楽しみの夕食!

 

庄内米、さすがの美味しさだった。

 

旅の3日め。→その10
前日は米倉庫ぐらいの辺りを散策しただけだったので、チェックアウト後は街中を散策。

 

 日和山から最上川も見た。

豪商の邸宅も見学。→その11 

 昼過ぎ、青春18きっぷを使い仙台へ向けて移動開始。→その12

昼食は簡単に。

稲穂がたわわに実る庄内平野を眺め、最上川を遡る電車旅。

 

新庄で乗りついで宮城県へ。

 分水嶺。

鳴子温泉では硫黄臭がすごかった。

 東北本線に乗り換え、最後は石巻線にも乗り換えた。

「あおば通」からナインアワーズ仙台へ。→その13

夕飯は牛タン定食。

 仙台の9hに宿泊するのは3度目。

4日目。→その14

前の2回は始発列車に乗ったけど、今回は明るくなってからチェックアウト。

朝食は予め目星をつけておいたところ。

 仙台空港から神戸空港へ。
半年前の発売と同時に「いま得」で予約して、5,130円!

長い距離なので、久しぶりに珈琲も出た。

 神戸滞在中、日帰りで京都へも行った。→番外編

羽田へ戻ってくるのも飛行機。

 昼食は機内にて。

★旅の会計
旅費(往路)   5,130円(仙台→神戸)
旅費(復路)   6,490円(神戸→羽田)
旅費(南東北)  9,831円(青春18×2回、バス、JRなど)
旅費(関西ほか) 3,544円
宿泊費(3泊) 10,410円
コインランドリー   600円
食費       7,120円
喫茶代      2,046円
美術館など    5,450円
趣味       1,330円
土産、その他   3,609円
===============
    合計  55,560円

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2021年8月 五輪閉幕連休で北信濃ひとり旅

2022年02月25日 05時55分00秒 | 旅アーカイブ

昨年の夏、東京五輪が開催された関係で8月にも3連休があった。
そのものズバリじゃないけど、ちょっとずらした日程(8/8-8/10)で北信濃へ出かけた。

日曜の朝、中央本線始発の在来線乗り継ぎで信州へ向かう。→その1

 朝はヤマザキのランチパック。

上諏訪で途中下車。

 サンリツ服部美術館で『江戸のやきもの』展を鑑賞。

いつもは東京方面に乗って戻るけど、逆方向の松本方面の電車に乗った。


松本駅で篠ノ井線の長野行に乗り継いで、こそこそとお昼ごはん。 

 日本3大車窓の一つ。姥捨駅からの眺め!

長野駅で長野電鉄に乗り継いで須坂へ。 

 お宿に荷物を預けて、観光へ。→その2

田中本家。(美術館になっている) 

 脱水症状になりそうだったので、まず水分補給。

豪商って、すごい。 

 宿に戻ってチェックイン →その3

お腹が空いたので夕食へ。ちょっと奮発。

 2日目(中日)は出かけに朝食(おやき)を調達→その4

小布施へ向かう。着いて歩いていたら、突然に雨が降り出した。
雨仕様を用意していたので、すぐ身に着けて目的地へ。

岩松院へ。 

葛飾北斎が晩年に遺した大作の天井画「八方睨み鳳凰図」を鑑賞。

この旅行、7月に観た映画『HOKUSAI』がキッカケだった。→こちら
「この天井画が観たいなぁ」と思って。

見物終わって外へ出たら雨は上がって、空も晴れてきた。てくてく歩く。

 町の中心部に戻って、北斎館へ。北斎ワールドを堪能。

高井鴻山記念館へも行った。→その5 

 それから、近所のカフェで栗かの子じゃなくてモンブランも堪能。

やはり、栗かの子は買わないとね。

小布施町立図書館へも寄ってみた。かっこいい図書館!

 

 小布施駅で北信五山を眺め、幼き頃を思い出す。

その6

須坂に戻って小腹が空いたので、おやき屋さんでイートイン。 

 須坂の豪商のお宅も見学。

疲れたので、路地裏カフェでまったり過ごした。 

 お宿に戻って、おやきで夕食。

この日は朝昼晩とお焼きを食べたけど、異なる3つのお店で買ったもの。
三者三葉の美味しさがあった。

「おやき」の発祥は須坂なんだとか。須坂って、観光地としてはマイナーな方だと思うけど、
街並みとかいい感じで、のんびりするにはいいところだなと思う。→その7

 

翌朝は早起きして、早々にチェックアウト。→その8

 この日も朝食は駅のホームにて。(前日に買ったパン)

小海線経由で戻った。

 

昼食は小淵沢駅で馬肉そば。

★旅の会計
旅費(往路)    2,370円
旅費(復路)    2,370円
宿泊費(2泊)   7,000円
コインランドリー    400円
食事代       3,574円
喫茶代       1,950円
美術館など     3,800円
現地の交通費    2,560円
趣味代         500円
お土産・その他     972円
================
  合計     25,496円

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2021年7月 五輪開幕連休で帰省

2022年02月22日 06時03分00秒 | 旅アーカイブ

2022年2月現在、新型コロナは第6波が猛威を奮っている。

さすがに旅行する意欲も失せ、だからこそ過去の旅を振り返るチャンス?

7カ月前、東京五輪が1年延期された影響で2年連続で7月に4連休(7/22-7/25)が発生。
当時は第5波が既に始まっていて、東京にいるのは危ない(?)と早々に脱出した。→その1

いつもの通りで始発のJR東海道線の在来線乗り継ぎで出発。

大垣の乗り継ぎを1本パス。

大垣名物のr水まんじゅうを買った。

いつもより30分遅れで大阪到着。

 スタバで一休み。暑かったので、フラッペも大丈夫だった。

湯木美術館で『茶道具の由緒・伝来』鑑賞。

で、神戸で3泊。
 滞在中、巣立ちを終えかんしょた子ツバメの飛行練習を目撃。

当初の予定では帰りも青春18きっぷ使うことになっていたが、思うところあって、新幹線に変更。

4日目(最終日)は阪急線で京都へ。→その2

「京セラ」になってからは初めての訪問。上村松園展鑑賞。

 今年も祇園祭(後祭)は見物できなかったなぁ。

京都駅前で遅めの昼食。

 「とにまる」の冷やし飴、美味しかった。

午後2時台の「のぞみ」で戻ってきた。

★旅の会計
旅費(往路)  2,370円
旅費(復路) 12,400円
食事代     1,269円
喫茶代       810円
美術館       900円
現地の交通費  1,967円
趣味      4,810円
お土産など   1,850円
==============
 合計    28,963円

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2021年6月 緊急事態宣言期間中の帰省

2021年10月25日 05時34分00秒 | 旅アーカイブ

昨年の春から新型コロナに振り回されているけれど、
それでも自分が行きたい時に行きたい場所へ行くのだ!
という気持ちは抑えられず、この6月も関西に帰省を兼ねて行ってきた。→その1

まずは夜行バスで京都へ。徒歩で北上し、五条通に至る。

  更地になった錺屋の前で涙が出そうになった。

朝食は久しぶりに「京菜味のむら」さんで。

 

 食後は三条烏丸のスタバで時間潰し。

10時に楽美術館で玉水焼展を鑑賞。 

 

それからまた三条まで下り、京都文化博物館でチケット払い戻し。→その2

 ランチは矢尾定で。

でもって、阪急で神戸で帰った。

神戸で2泊して、飛行機で戻った。→その3

 

★旅の会計
旅費(往路) 4,000円
旅費(復路) 8,690円
食事代    1,450円
喫茶代      810円
美術館      900円
現地の交通費 1,759円
お土産その他 1,188円
=============
 合計   18,797円

緊急事態宣言期間中だったので、行動は基本的に控えめ。
なので、出費も少ない。

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2021年3月 年度末休暇ひとり旅

2021年05月08日 15時10分20秒 | 旅アーカイブ

毎年のことながら、年度末に有給休暇が余る。

幸いにして、年度末に仕事が集中するという職種ではないので、
ここぞとばかりに旅&帰省に利用する。

この時は2度目の緊急事態宣言が解除されて数日後だったので、
こそこそはせずに出かけた。

3月26日(金)、始発電車で羽田空港へ。→その1

6:20のフライトで福岡へ。朝食は機内にて。

 

眼下の風景は山また山で退屈だったけど、萩市の中心部が古地図どおりに見えたのが感動。

福岡に下りてすぐ博多駅へ。青春18きっぷを利用して門司港駅へ。→その2

 

スタバで一休み→その3

 

昼食は焼きカレー →その4 

午後は博多へ戻りがてら寄り道 →その5

筑豊の炭鉱王の旧宅、すごかった~ →その6

 

2階建てで上は柳原白蓮が10年間を過ごしたお部屋。庭もすごかった~ →その7

 

そして、博多へ戻った。(新飯塚-博多間、意外と近い。通勤圏)→その8

 博多駅は昨年か一昨年にリニューアルしたようで。

 ナインアワーズ博多駅、泊まりたかったなぁ。

 天神のファーストキャビンに1泊

夕飯はテイクアウトの明太子重。 

翌日は5:01発で博多駅を出発 →その9

 

 とりあえず岩国までがんばる。

山陽本線をただひたすらに東上した。→その10

 

 17:20に三ノ宮駅に到着した。

戻りは3日後。→その11

 

 

感染爆発が始まりそうな大阪市へ行って、三宮の老舗ベーカリーで食パン買って、
黄砂の中を飛行機で戻ってきた。

★旅の会計
旅費(往路)  10,800円 羽田→福岡
旅費(復路)   6,490円 神戸→羽田
青春18 2回分 4,740円
宿泊費      2,180円
飲食代      3,430円
拝観&映画    2,110円
交通費      1,584円
その他      1,455円
===============
  合計    3,3429円

福岡まで行った割りにはまぁまぁな感じ?

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2021年3月 青春18きっぷひとり旅

2021年04月29日 14時56分00秒 | 旅アーカイブ

新型コロナの感染拡大しようと、緊急事態宣言が出ていようと旅に出る!
なんて言い方は誤解を招くかもしれない。

だけど、一人旅で黙々と在来線に乗り、人混みを出来るだけ散策し、
極力、人と接触せずに旅をしているのだから、そこは許されたし~(って誰に対して許してもらうの?)

でも、この連休は静かにSTAY HOMEしている。

そして、少し前の旅を振り返る。

3月13日(土)の朝、青春18きっぷを握りしめ、いつもの始発の東海道線乗り継ぎへ。→その1

 朝食はランチパックのおかず系。

 

茶道具展を2つハシゴして、夕食と和菓子を調達してアパホテルへ。

 

 50インチ大型モニターでお水取りの生中継を視た。

2日目は始発電車で京都を離れて、東へ。→その2
安土で途中下車して、あるくとのウオーキングコースを歩いた。

彦根でも途中下車して、珈琲専門店に寄った。(朝食)

それから、愛知県の大高まで行き、あるくとの桶狭間コースを歩いた。

 

鷲津砦から丸根砦へ巡り、大高丘陵を越えて桶狭間の古戦場跡へ。
(最後はスマホの電池が切れた)

それから名古屋まで後退して、お宿に入って充電して夕方近くに映画鑑賞。

夕食はきしめん。

なんのことはない。名古屋はナインアワーズに泊まりたかっただけで。

翌日は始発(の在来線乗り継ぎ)で帰宅。→その3
午後から出勤した。

考えようによっちゃ、コロナの環境だからの旅程。

★旅の会計
 旅費(往復) 7,110円(11,850円で買った青春18きっぷ3回分)
 宿泊費    5,820円(1泊目APAホテル3,500円 2泊目9h2320円)
 食事代    1,954円
 嗜好品    1,260円(ふたばの餅菓子2個、専門店の珈琲2杯)
 美術館&映画  2,900円
 バス一日券    595円
===============
  合計   19,639円

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2021年2月 緊急事態宣言下でも帰省ひとり旅?

2021年04月27日 06時25分00秒 | 旅アーカイブ

新型コロナ感染拡大も第4波ということで、3度めの緊急事態宣言が発令中。
「仏の顔も三度まで」じゃないけど、こういうことはこっれきりにしてほしいものだ。

さて、前回の宣言が出ていた2月に帰省した。
(初回と違って、交通機関の運行がストップしなかったので。)

2月4日の夜行バスで大阪へ。→その1

 

美術館を2つハシゴした。→その2

お昼は久しぶりのかすうどん。

 池田の町並み散策もした。

その後は神戸の家に帰って、大人しく2泊して3日目に飛行機で戻った。→その3

 夕日がきれいだった。

★旅の会計
旅費(往路)  3,800円
旅費(復路)  6,290円
飲食費    1,381円
美術館鑑賞  1,300円
現地の交通費 2,004円
お土産など  1,674円
=============
 合計   16,451円

 

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2021年1月 錺屋さんに別れを惜しむ旅

2021年04月21日 05時26分00秒 | 旅アーカイブ

この冬の青春18きっぷは東海道線往復にしか使わなかった。

 2往復半。

というのもショックな報せが大晦日に届いたから。

1月9日(土)の朝、この冬3度目となる始発の東海道線乗り継ぎの旅へ。→その1

お供はヤマザキのランチパック。

前の2回と異なり、3回目はまっすぐ京都入り。

 

茶道資料館と楽美術館をハシゴ。

結局、裏千家の兜門前から五条通まで徒歩で移動した。(下りだからさほど負担はなかった)

 

16時すぎにゲストハウス錺屋にチェックイン。→その2

 ドミトリーを独り占め。(コロナ対策ということで)

夜は銭湯へ行って、あんかけ茶蕎麦をすすった。

翌朝も別れを惜しんだ。

さて翌日。→その3

寒かったのと、明るくなって、ちゃんとお宿を見てから失礼しようと思った。

 

お茶室も、お庭も見納めかぁ。

朝食は隣に新しくできたホテルのカフェにて。

 五条通りを眺めながら~

それから帰途についたのだけど、まっすぐ帰るのももったいないので、途中下車。→その4

 

島田の「ふじのくに茶の都ミュージアム」で和菓子の展覧会を見て帰った。

★旅の会計
旅費(往路) 2,370円
旅費(復路) 2,370円
宿泊費    3,000円(ゲストハウス錺屋ドミトリー1泊)
銭湯代      550円
飲食代    3,031円
美術館など  1,610円
現地の交通費 1,151円
=============
   合計 14,082円

一泊二日で青春18きっぷで京都まで往復~って、キツイかと思ったけど、
案外ゆっくり出来た。(とはいえ、あんまりやりたくないけどね~)

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2020年末-2021年始 帰省を兼ねたチョイ旅

2021年04月19日 05時57分00秒 | 旅アーカイブ

2021年も三分の一が過ぎようとしている。
年が明けて早々に新型コロナの第3波がきて、2ヶ月半の緊急事態宣言。
解除されて1ヶ月も経たないうちに第4波が~
と、旅行しづらい雰囲気がずっと続いている。

でも、そんな中でも1ヶ月に1回か2回行っちゃったもんねぇ。
(今月=4月は行かないけど)

そして、まず年末年始から振り返ってみる。

けったくそ悪かったので、年末は早々に休暇を取って、
(自分の)仕事納めの翌日(12月27日)には関東を離れた。→その1

朝ご飯はヤマザキのランチパック。 

関西本線経由で奈良に寄ってから、奈良線で京都へ。

 

京都駅前のSmart Stay Shizukuに一泊。駅弁を買ってチェックインし、マンガを読みふけった。

 

思えば、あそこの最終営業日だったのねぇ。しくしく。

翌日はホテル近くの喫茶店で朝食。チェックアウトの1時間前までやっぱりマンガを読んだ。→その2

 

徒歩で四条通りまで上がって、先斗町とか散策してから神戸へ。(阪急の株主優待チケットで)

お昼ぐらいに三宮について、昼食を食べてから帰宅。

例年より早い帰省だったので、年末はわりと余裕があった。
かといって、友人に会うわけにもいかず、一人で神戸散策。
湊川から新開地、兵庫の津があったあたりをぶらついた。→その3

 

昼食はこぶうどん。 

2021年も無事に明け、もうすっかりお決まりになってしまった買ったお節料理で新年を祝った。→その4

 

お雑煮だけは手作り。 

 そして、2日の午後に新幹線で戻ってきた。

★旅の会計
旅費(往路) 2,370円(青春18きっぷ1回分)
旅費(復路) 3,840円(13,840円のところ壱万円の補助出る)
宿泊     1,617円
飲食費    2,879円
現地の交通費 1,574円
お土産など  2,089円
=============
 合計   14,369円

安上がりに、日数たっぷりとって過ごした。
毎年、「今年が最後かなぁ」と思いつつ。

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2020年12月 青春18きっぷで京都旅

2020年12月30日 17時38分03秒 | 旅アーカイブ

新型コロナの第3波で感染が拡大し、勝負の3週間に敗れた翌日、
以前から予定して冬の青春18きっぷで旅に出た。その1

私が普段暮らしている関東平野は乾いた空気で晴れていたけど、
全国的には大雪の影響があって、関ヶ原の雪景色にびっくりしたなぁ。

大阪へ寄った後、京都入りしたのが15:00前。
駅前の金券屋でモビチケ購入。京都駅南側の映画館で「天外者」を鑑賞。

 

宿へ行く途中に伊勢丹でお弁当を買って、宿で夕食。

翌朝、普段と同じ時間帯に起床。その2

西本願寺でお身拭いを見物してから、バス&徒歩で新町四条上ルへ。

 いっかくじゅうで朝ごはん。

バスで宿に戻った後、少し年賀状の宛名書き。

時間帯を見計らって、また外出。

 澤井醤油本店で薄口しょうゆとさしみ醤油を購入。

バスで堀川鞍馬口へ。

 全国高校駅伝・女子の部を沿道観戦。

ランチは「ことばのはおと」で。その3

 青春プレートはこのボリュームで1,080円!

そして、食後は「にゃんこパフェ」Xmasバージョン。

周りはカップル(夫婦含む)や友人同士ばっかりだけど、
ここはブックカフェだから、本来は一人で楽しむ空間なんだけどなぁ。

と思いつつ、2時間近く滞在。高校駅伝・男子の部を観戦。

寺町通りでお買い物して、お宿に戻った。その4
夕食までは年賀状の宛名書きに専念! 書き終わったら日は暮れていた。

連泊特典のクーポンを握りしめ、向かいの京都勝牛へ。

店内混んでいたので、テイクアウトの弁当を買って戻った。

 

翌朝は5:00にチェックアウト。その5

青春18きっぷで在来線を乗り継いで帰宅。

 富士山に雪がない。

一旦、帰宅してからまた外出。渋谷。

 懐かしい映画「夢みるように眠りたい」を鑑賞。

★旅の会計
旅費  4,740円(往復※)
宿泊代 4,824円(GoToトラベルで35%割引、京都の宿泊税込み)
食事代 2,783円
喫茶代 2,074円(にゃんこパフェ1,200円含む)
映画  1,490円(金券屋でモビチケ購入 「天外者」)
交通費   595円(金券屋で購入した市バス一日乗車券)
その他 1,314円(澤井醤油、鳩居堂のはがき)
==========
合計 17,820円

 

★2020年の旅の総括
新型コロナ感染拡大の影響で春の東北旅行をキャンセルして、
遠く(北海道、九州、四国、沖縄)へは行けなったけど、
回数的には13回、泊りがけの旅に出た。(うち2回は帰省なのでblogにUpせず)

行先は本州に限られたし、日本海側へは行けなかったけどね。
和歌山(熊野詣)や名古屋、岐阜、木曽路(奈良井宿と福島宿)など
関東と関西の間に挟まれて行けそうで行けないところを旅できたのはよかった。
GoToトラベルで少しお安く行けたし、比較的に人出が少ないところを選んで行ったので
ゆったりした気分になれたし。

京都もね、理想の極致(?)のお宿に出会ったしね。
Smart Stay Shizuku京都駅前は今年だけで3月、7月、9月、12月2回と計5回も利用した。
12月28日から休館してしまったけど、復活してほしい。

ナインアワーズ名古屋駅もよかったわぁ。

これまで旅先でのお宿は「泊まる」ということと「荷物を置いておく」という足場でしかなく、
宿でくつろぐことに重きをおいていなかったけど、宿で過ごす楽しみを知ったのが今年の収穫。

何よりも最近は外国人観光客が幅を利かせていて、一人旅はちょっと肩身が狭いような気さえしていた。
今年ほど一人旅客が喜ばれた(?)という年も珍しいのでは?

食事も「おひとりさま」はコスパ悪いと嫌われ気味ではあったけど、
最近は「おひとりさま歓迎」と書いてある飲食店も多いしね。

来年は新型コロナがどうなるかわからず、インバウンド客が戻るかどうかもビミョー。
あ、でも東京オリンピックを開催するなら、インバウンド客ももれなくついてくるよね。

だから、コロナが下火になって、インバウンドが戻ってくるまでの間に
せいぜい一人旅を楽しめたらいいなぁ、、、と甘い考えを持っている。

甘いね。きっと。

とにかく、平穏が日々が戻ってほしい。
そして、観光産業の方々もどうかそれまで持ちこたえてほしい。

と祈らずにはいられない、年の瀬。

 

 

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2020年11月 紅葉がきれいだった京都と神戸

2020年12月22日 08時29分00秒 | 旅アーカイブ

11月13日(金)
夜行バスに乗り、早朝に京都駅前に到着。その1

朝散歩で新熊野神社や法住寺界隈へ。

朝食は「いっかくじゅう」にて →その2

食後の珈琲は「センティード」にて。

朝食後は鞍馬口駅周辺を散策 →その3

 

それから茶道資料館へ行った。

地下鉄で蹴上へ移動。
南禅寺の紅葉、初めて生で見た。 

 野村美術館で「わび」を堪能した。

三条寺町界隈にて昼食。松茸ごはんが美味しかった。

食事を終えたら、さっさと神戸へ帰った。

それから2日後、帰りは神戸空港から飛行機で羽田空港へ。番外編

TOKYOを空から見下ろしたぜ。

★旅の会計
旅費(往路) 4,800円
旅費(復路) 5,990円(Skymark ダッシュ割)
飲食費    2,110円
美術館    1,600円
現地の交通費 2,219円
その他    1,433円
=============
 合計   18,152円

帰省にはなるべくお金をかけたくないんで。

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