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正論ちゃう?正論webBlogトップページです。  嶌田法海華(Simada.Norika)

常識とは何?何気なく使う言葉の危うさ。噛みつき亀風味でもの申す。脱線ご容赦。あくまでもお馬鹿な私の私論です。最近ボケ気味

何が何でもフードづくし

2016年08月29日 17時39分10秒 | THE 写真用語と使い方

太陽を撮影するときはさすがにフードは関係ない(かもしれないが画角絵柄による)

昨日メーカー純正のフードっていかに短いか!しかも単焦点なのに・・・と書いた。

雨でも曇りでも屋内でも フードを付ける事を意識してほしいと思う。

超望遠レンズはのぞいて 私は角型フードを常用していた。

ギリギリまで余分な光は切る(入れない)これが抜けの良い写真の鉄則なんだけど

それと 角型フードで レンズ側にはゼラチンフィルターが入るもので

先端にも溝が切ってあるとなおいい。理由は アナログの補正はゼラチンの

角型フィルター(フィルムのエマルジョンのコケとかも補正)先っぽには

自作のソフト効果をもたらす自作品。ケンコーとかのフィルターはアウトで

ソフトレンズも 断らないとぼけてる~なんて悲劇が。

自作のフィルターの作り方は何度か書いた。金色の金網だって立派なフィルター

になるのです。白系統よりは黒 そして 穴の開け具合で効果はまちまちに

作れる。たとえば 人物などは 目の部分だけはカチっとさせる事も出来る

よくパンストが例に挙げられるけれど、いくつも自作は自在なので思いっきり

引っ張らないと駄目だし・・あまり役に立たなかった


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