太陽を撮影するときはさすがにフードは関係ない(かもしれないが画角絵柄による)
昨日メーカー純正のフードっていかに短いか!しかも単焦点なのに・・・と書いた。
雨でも曇りでも屋内でも フードを付ける事を意識してほしいと思う。
超望遠レンズはのぞいて 私は角型フードを常用していた。
ギリギリまで余分な光は切る(入れない)これが抜けの良い写真の鉄則なんだけど
それと 角型フードで レンズ側にはゼラチンフィルターが入るもので
先端にも溝が切ってあるとなおいい。理由は アナログの補正はゼラチンの
角型フィルター(フィルムのエマルジョンのコケとかも補正)先っぽには
自作のソフト効果をもたらす自作品。ケンコーとかのフィルターはアウトで
ソフトレンズも 断らないとぼけてる~なんて悲劇が。
自作のフィルターの作り方は何度か書いた。金色の金網だって立派なフィルター
になるのです。白系統よりは黒 そして 穴の開け具合で効果はまちまちに
作れる。たとえば 人物などは 目の部分だけはカチっとさせる事も出来る
よくパンストが例に挙げられるけれど、いくつも自作は自在なので思いっきり
引っ張らないと駄目だし・・あまり役に立たなかった