シーラカンスが解剖台の上でいろいろな部位に分けられていき、最終的に原形がなくなってしまうまでに
多分2時間程度かかったのではないかと記憶している。
そうなると、報道陣は会議室で行なわれる記者会見の準備を始めるために解剖台周辺から徐々に少なくなった。
そうすると、今度は各部位の写真の要望がでてきた。一番印象に残っているのは、シーラカンスの目玉の
撮影だった。見事にとりわけられた眼球はピンポン . . . 本文を読む
笑っていいとも・・は長寿番組としてギネスにのるのかな?私は萩本欽一と同じくタモリは大嫌いなので
見たことがないというに等しいけれど。
フジテレビはとうとうなんのとりえもない局になった。昔のテレ東みたいな。。。
ちなみに、以前フジテレビに番組を提供していた会社の幾つかがテレ東の番組を作るようになった。
フジは世界遺産だが、テレビとつくと世界遺憾だったりして?
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増税直前の今日、買い物をする人が多かった。
@貧乏宅では高額商品は買えないし、プラス3%はやむなしという事で特別な買い物をしなかった。
ただ買い物の内容を観察するとティシュ類が圧倒的に多いように見受けられた。それでもボックスティシュ(5個
入)をせいぜい3~5セット程度だった。がさばるので1人で買いにきたらそれ以上は持てないようだ。
ティシュは大体200円程度だから1000円分買っても30 . . . 本文を読む
世界の生命体は全てこういうくくりで動いている。
ところで、衝撃映像なんとか!などで、強い動物が弱い動物にしっぺ返しを食うような映像をみると
なんだかうれしくなる。
例えば、ヌーの子供がライオン数匹に追いかけられ逃げまとうが、ライオンに追いつかれてしまう、これは
致し方ないのかもしれないことかなのかもしれないが、見ていて心がへこむ。
ところが、瀕死の子供を救おうと、逃げ惑っていたヌーが群れ . . . 本文を読む
騒いでいるのはやはり販売店だけのような気がする。
消費者は以外に無反応である。ちなみに、増税前の決算セールというチラシをみていると
例えばPCなどは何気なく値上げしている。
それより一番嫌なのは、食材などで内容量を減らすというやり方だ。
実質的な値上げである。カップ麺等のやり方は容器を5mmほど小さくしていて、見た感じは内容量が
減ったとは感じにくい作りをしている。
こういう紛らわしい . . . 本文を読む
拉致被害者として散々、いやあちらこちらに「めぐみ」を返せと言い続けている。
拉致問題の深刻さは判るのだが、随分と日本政府から支援を受けていることは確かだ。
内閣府にも、政治家にも、そして拉致問題担当大臣などもいる訳だ。でも、めぐみさんの子供と孫に会ったという
事実は後出しだったのでは?なんだか、それは筋が通らない話ではないかと私は感じた。
拉致被害で或る日突然日常が崩れ去るという点に対して . . . 本文を読む
マツコSIMを挿すというCMで、「へぇみんなこれやっているの」と言い、別のCMでは
「そこはネット予約じゃないかしら」とのたまう。なんだか気になるなぁ~不整合すぎるっ!
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代引き詐欺を芸能人をターゲットにして検証をしていた番組があった。
その映像を観ていると、ほとんどの人が「代引き詐欺業者になりすました」人間に対して詐欺以上に
その無防備さが危ないと思った。玄関は開けっ放し、業者に背を向けてお金を取りに行ってしまうのが
当たり前で、もし強盗だったらそのまま屋内に侵入されても何の不思議もない状態だった。
多分これは荷物の小配業者のパイオニアである宅急便だとか、 . . . 本文を読む
冤罪はあってはならないはずのものだ。
まず、無実なのに獄中生活を強いられ、自由を奪われた人間に対する贖罪があげられる。
それと忘れてはいけないのが、真犯人は誰だったのか?についての捜査が打ち切られてしまい、犯人が
自首でもしない限りは、事件から長い歳月が経ている為、真犯人を見つけることが難しく不可能になる。
袴田元死刑囚が約半世紀もの間獄中で過ごすこととなった理由は、事件当時は「自白は信用 . . . 本文を読む
日本テレビの「イマイ」さんはどうしているのだろうか?
リダイヤルのし過ぎはちょっと問題がありそうだが、悪徳業者をやんわりとぼけながら追い詰める手法は
見ていて心地よく感じた。
昨日「貴方はこうして騙される」という番組をみてしまったが、詐偽師バスターズ?のあの男性は、
取材記者としてもNGだし、結局何も聞き出せなかった。自分がエキサイトしてまくしたてても、相手は
そういう人間には慣れている . . . 本文を読む
さくらの開花がちらほらと聞かれるようになってきた。
何十年ぶりだったり、観測史上初めての 寒さとか降雪があった冬からようやく春の兆しがみえはじめた。
考えれば日本は四季のある国なのだが、四季折々のたよりがたよりなくなっている。
これも地球温暖化のせいかもしれないが、それを考えると将来的には北海道が一番済み易くなるような
気がするのだけれど????どうでしょうねぇ . . . 本文を読む
カメラの飾りではなくてストラップにはちゃんとした意味がある。
カメラを携行するときはまぁあたりまえだけど、実はちゃんとしたストラップのもち方がある。
言葉で説明するのは難しいが、撮影中などにふいにカメラを落とさないように、腕にストラップを巻きつける
方法である。空撮などで600mmF4のレンズで撮影などという時、基本は機体内からカメラレンズ類はだしては
いけないのだが、時と場合によってはだ . . . 本文を読む
冷蔵状態のシーラカンスの解剖は国立科学博物館で行なわれた。
解剖の手順などは私は知らされていないままだった。とりあえずフィルムは36枚撮りを200本(ネガとポジ)
モノクロを50本用意した。当時の報道スチールの流行?で電源から外付けストロボ2台へ電源を供給するので
その充電式バッテリーをひとつ新たに買って4個と充電器、ストロボはヘッドが交換できるタイプにした。
さらに、サブメインのストロボ . . . 本文を読む
世界で始めてシーラカンスが泳いでいる姿の撮影に成功したのはフランス人の水中カメラマンだ。
深海魚が浅瀬に上がると水圧などの関係で生存は殆ど絶望的なのだが、それでもこの動画が撮影されたことは
当時は画期的なことであり、ニュースソースとして日本のテレビ局のほぼが全てその映像を一斉に流した。
実は私は篠ノ井さんに呼ばれて、日本では初めてその映像を見る光栄にあずかったのである。
興奮気味に「ようや . . . 本文を読む
自分自身お酒が飲めない事もあるのかもしれないが、「警察なんとか」という番組では毎回のように
大トラが迷惑を振りまく姿がある。
お酒も嗜好品でタバコも然りだが、煙草だけは規制が強いのに、警察官が数名以上かかりっきりになって
蹴られても我慢して殆どの場合保護となる。
酔った勢いで・・・・なんて甘やかすから、自力で家に帰れず道路で寝込むものありーの、通行人に絡むもの
ありーのが許されてしまうと . . . 本文を読む