自己の表現であり 自分がよっしゃ!と思えばそれでいいものなのだ。
コンテストの常連が 新聞社のカメラマンで妻の名前で応募していたということもある
プロにあこがれるとしても ハイアマチュアの方が断然気が楽だし、好きなものを
写せる自由がある。ギャランティが発生しないし、失敗してもいいので・・・。
こういう人達が 写歴何十年とかいうけれど、私が写真を仕事にすると決めたときに
考えたのは 日曜 . . . 本文を読む
自分の腕試し 賞金目当て というでかいコンテストからローカルな町内会まで
色々あるが、前に書いたようにぶれボケは即座にアウト。
例えばFフィルムの大賞は 誰が見ても納得できるものだ。良いものは良い。
今は知らないが 過去に言える事は例えば人物が得意、風景が得意その道の
トップたちが自分の名前の賞を選ぶとき得てして 得意分野以外のものを選ぶ
事が多い。自分の得意分野を選んだ場合はかなり光栄 . . . 本文を読む
ある程度 カメラの習熟度がわかります。きちんとした結び方をしていれば
ストラップはねじれないのです。私は ニコンの報道機材課の結び方が
一番いいと思っています とここまで書いて気が付いた。
ニコンの秘伝の(嘘)結び方を公開しますと約束していたのに不実行だった
そういえばペンタ67のボディストラップは取り付け部分が金属でロック式
なのによく外れそうになった。 . . . 本文を読む
デジタルカメラが一眼レフの主流だ。ISO感度も自在ということを
考えると ズームレンズでも暗くても良いのかな?
個人的には F値が可変するズームは おすすめしたくない。
手ぶれが置きやすい望遠側でF値が暗くなるので、手ぶれ補正も進化しているじゃん
とおもうかもしれないけれど、完全に異なるのはAFのスピード
まぁすきなレンズをということになるが、ズームを使うなら広角域を
そして使い始めて . . . 本文を読む
相反則不軌とは フィルムの特性の一種である。
フィルムにはオーバー アンダー ノーマルスロープがある
建築などのスローシャッターを多用するときに 敢えてタングステン
フィルムを使うのは アンダースロープでカラーバランスが
崩れにくいからである。 相反則不軌は . . . 本文を読む
シノゴカメラですが 現在も新品を製造しているところもあるようだ。
大判カメラは フォーマットが大きいのでポジフィルムなどは
ライトスタンドで そのまま見ることができるし伸ばしの作業もプリント
倍率が少なくて済むので。。。とよく言われていることだ。
しかしながら シビアに言えば レンズの解像度を考えた時に、ここに
ちょっとした落とし穴がある。
仮のたとえだが 35mm用のレンズは1cm四 . . . 本文を読む
風景写真において無意味な絞り込みは回折現象を引き起こす
一因になる。しかしながら、順光などの場合でなおかつ
PLを使う場合 あるいは朝、夕景などにおいてという但し書きが
つくが レンズの開放で写したものと最大絞りで写したものを
比較すると 絞り込んだ方の雲が明らかにエッジとディテールを
再現していることが分かる。
ただし スローシャッター10秒以上の場合は 天候にもよるが
絞り込みを . . . 本文を読む