来年の創立140周年祈念に向けて、同窓会の設立を目標に取り組んでいるが、
その後の小生の動いた経過の報告ヲ行った。
つぎに
記念事業として、同窓生が後輩に贈る望みたい児童像を練り上げたので、その可否やら内容の精査等についてお願いをした。
形は校訓としてであるが、その表現は固執しない。
児童が何を目標に成長すればよいのか、明示もされないままに、結果だけが求められていることを杉妻から改めてはとの提案でもある。
小学校の同窓会設立を提案し、自ら地区内を駆け巡り発起人を募り、設立に無形の準備の
殆どを担っているが、単に同窓会を作ればそれでよいでは勿体無い児童の将来のためになるプレゼントを戸の思いで練り上げたものである。
基本・3愛・5是・7訓・9導という構成で児童が立派な社会人になるための指針を網羅している。