赤間利晴 未来企画創造学舎

赤間利晴の人生 古希以降の社会活動等

恩人の御令室・告別式 参列

2010年10月21日 17時48分15秒 | 日記
芸能協会の名誉会長として、20年間 支援をしてくださった羽田様
ボーイスカウト79団の団員長も 共に赤間の地域活動を共に行い支えてくださった。そのかげには、奥様の内助の功があったことを知っている。

ご冥福をお祈りします。


福福福寿七福神も市芸能祭に出演 宝船は初登場

2010年10月18日 17時42分00秒 | 福島市芸能協会活動
福島市芸能祭の本祭に出演

今回、七福神が乗る宝船を新調した。これも赤間が手作りであるが、
これは曲線のある構造物であり制作に困難を極めた。
前兆は焼く90センチ、当日は担ぎでを確保していないとの担当の
話で急遽ワイシャツにネクタイ姿で赤間が担ぎ上げて先頭を行く。

途中で客席に降りるが,方々で゛握手攻めに会う。

毎回であるが、どこでも会場は沸きに湧く。

前日は、黒岩春日神社の例大祭奉納演芸会でも地元で披露し大いに
うけた出し物である。


どじょうすくいを発展させた『泥鰌捕り』を創作発披露

2010年10月18日 17時19分28秒 | 福島市芸能協会活動
平成22年7月から杉妻学習センターを会場として始めた『安来節』の泥鰌すくい男踊りの教室。
経験無の講師を担当して気軽に始めたところ、アレヨアレヨという間に、会員が28名にも膨れ上がり驚いている。

会員の期待に応えるべく、自己学習に励んだが、単なる物まねに終わらないことを特に強調していることから、その見本を創作し第31回福島市芸能祭の本祭で披露した。

第3幕までの構成からなり、第二幕が安来節の泥鰌すくいで、後半に赤間独自の
創作の見せ場を織り込んだ。

その手のうちを披露すると、退路途中で転倒する。長靴の中に泥鰌が紛れ込み
これを長靴を逆さにして腰篭に入れる。
そしたら、次に腹部も泥鰌が入ってきており、くすぐったい。
笑いコケながらも、泥鰌を捕まえて腰篭に入れる。

バケツに綺麗な水を汲んで、腰篭から泥鰌を移して退場するという流れ。

まったく独創的なもので、全国でも初の捜索であり福島初の独自の男踊りを育成する
指針とするつもりである。

早い機会に福島県大会を行い普及に努める決意をしている。
段級認定制度も確立して精進の程度により授与していく予定である。

今年に入って本格的な文化創造活動として下記に力点を置いて発信していく。

泥鰌すくい男踊りの教室の成功
ガラス絵美術の普及促進
新・自分史作りの普及振興
福福福寿七福神
平成22年10月18日 赤間