今更だが初めて見た(昨夜)
竈門炭治郎という少年には母、次男、長女(ねずこ)、三男という家族がいた。
貧しいながら幸せを感じていた。
町へ出かけて、帰って来る途中で三郎じいさんから
「鬼が出るから山へ帰るな!」と言われ泊まって言って翌朝自宅へ帰ると、
もの凄い惨状が・・・家族はみんな食われてしまって血の海になっていた。
ねずこが鬼になって炭治郎を襲ってきた。
ねずこを切ろうとしたが・・・出来なかった。(助けたものの・・・)
天狗面のじいさん(三郎じいさん?)から鍛錬を受けることになる。
(鬼を退治するには技量が必要だから)
呼吸法なども大切(冷静になるときとか)
乱れては刃もまともに振れないからね。
あるときは水行も。「水と一つになれ」とか言われて滝から落ちてた😵
炭治郎が鍛錬を受けてじょじょに強くなっていく。
ねずこは半年眠り続けた。それでも目が開かない。
助けられてからズ~ッと口に竹をかまされていたねずこ。
生きているなら竹をかまされても呼吸には影響ないものだろうか?
ちょっと気になって・・・
それから月日が過ぎて(半年)・・・天狗じいさんから岩を
切ってみろ言われたが、全然切れなかった。
そこへ狐面少年と女の子が現れた。「1年半、何やってた!」と少年に
言われて、逆ギレした丹治郎は少年とやり合う。炭治郎は真剣なのに、
全然太刀打ちできなかった。
女の子は炭治郎の短所を教えて、炭治郎直していく。
刃の使い方も上手くなってくる過程が見えてきた。一歩前進。
狐面の少年の面まで刃が届くようになった。👏👏👏
ようやく丸い岩が切れるようになった。
炭治郎は天狗面の爺さんと別れ、鬼退治に出かける。
藤の花がいっぱい咲く所に大勢の若武者達がいた。
ここから抜けて鬼退治に行くが・・・確実に殺さないと鬼は生き返るとの話しで・・・逆に食い殺されると食い殺された分の力が鬼に蓄えられるので、
非常に危険だと言われながらも出かけた炭治郎。
修羅場をいくつも抜けた炭治郎。ラスボス鬼のでかさに驚く。
手の長いこと長いこと。切っても切っても生えてくる。
ここで初めてこの時代背景が大正時代だとわかる。
ラスボス鬼が「うろこだち」にかなり前から閉じこめられていたと
言っていた。鬼がムキになってきて、炭治郎は狙いを定めて首を切る。
鬼の手を優しく触ってねずこを思っていた。鬼は消滅した~😅
ねずこを人間に戻したいがどうしたらいいのか・・・わからないでいた。
(鬼を退治してもねずこが人間に戻る可能性があるのか?そこだよね)
戦士は男女併せて5人しか残っていなかった。(藤のある場所で)
鋼になる石を一つだけ選ぶ。(炭治郎は臭いで一つ選んでいた)
山の天狗じいさんの家に戻ると竹筒をかんだままのねずこが飛び出してきた。
ようやくねずこの意識が戻ったんだね。
鋼が刀剣として出来上がったと持って来た人物。
人によって刃の色が変わるという。髪の色が赤だから、赤になると思っていた作り手。しかし刃は黒く変わった。作り手は「珍しい」と言った。
つまりその人の心の持ちようで色が変わるというのかもしれないね。
まだねずこが人間に戻ってないからなのかなとも思った。
アニメはうまくまとまっていて見やすかった。
しかしこれが現在かなりに人気だというが、どこがどうっていうこともない気がするが・・・話しは前半戦だから?
炭治郎の成長物語だね😅 って言ったら怒られるか?😅
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