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陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「開運なんでも鑑定団」

2017-06-20 22:43:45 | Weblog
 ゲスト マラソンランナー有森裕子
お宝鑑定品 リントンのカップ&ソーサー
(20年くらい前に骨董店で値引きしてもらって買った)
本人評価額50万30万円
そう古いものではない。1980年代に作られたもの。

★ ヴィジュアル系でやっていたが今はやっていない。
と言っていた小椋亮という男性。30代くらいの人だと思うけど・・・
最初ゴールデンボンバーのヴォーカルかと思った
110万で譲ってもらったという。
鑑定品 チャッキー人形の頭部のみ。
グロテスクなんですけど・・・と思ったらホラー映画で使用されたものだという。
映画の内容はこの人形が動いて人を殺していくらしい。
恐い、恐い
2004年、5作目で使用された人形ではないか?というが・・・
本人評価額110万30万円微妙~
胴体があれば200万、映画で人が被ったものだったら頭部でも200万はするだろう
という話。こんなものでもそんなにするの?

 出張鑑定 鳥取南部町
① 宋時代の白磁器    舅から貰った物
本人評価額300万50000円
日本で焼かれた物。

② 森狙仙の掛け軸 (猿二匹が描かれていた)
御先祖様が買ったものじゃないかと推測。
猿の絵なので12年一回正月三が日だけ床の間に飾るという。
本人評価額30万150万円
本物出た~。狙仙40歳頃に描いたものだと鑑定された。

③ 楽山焼きの茶碗  結婚祝いに貰った。
本人評価額80万35000円
松江辺りで焼かれた物。

④ 伊藤若冲の鶏図二副
本人評価額250万10000円
若冲にしては構図がおかしい。誰が描いたかもわからないと言われていた。
偽物。

⑤ 古備前の壺 (山の中で見つけて拾ってきた。中には経文が入っていた)
本人評価額10万60万円
室町時代後期に作られた古備前だという。
生活壺で水とかそういう物を入れていたんじゃないかという話。

⑥ 長沢蘆雪の掛け軸(絵)
同窓会費を開くための資金が欲しくて同級生が持って来たのでお金を出した。
おかげで同窓会は盛大に行われたという。(20万で買ったという)
本人評価額20万5000円
偽物。幕末から明治初期にかけて描かれたものじゃないかと説明されていた。

★ 伊東市で翻訳業をやっている女性。
家は前の持ち主が置いていったものを使っても良い条件と言われて使用していた。
その中に珍しいものがあって・・・鑑定して欲しいという。
向井潤吉の油絵 
この人は古きよき日本の風情を描いていた人で有名らしい。
特に田舎の茅葺き屋根とか描くのが生業だったらしい。
本人評価額100万300万円
本物 1965年 向井60~70歳頃に描いた物だという。

油絵の善し悪しは私にはわからないけど日本の家屋を見ると懐かしい感じはうける。
味わいはあるね
 
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