陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

“検察庁法の解釈変更について”の政府の見解を読んで唖然とした

2020-06-02 22:15:50 | Weblog
<政府は2日の閣議で、東京高検の黒川弘務前検事長(63)の定年延長を
可能にした検察庁法の解釈変更について「法令の解釈変更は必要に応じて
公にするが、国民生活への影響などがないと考えられたことから、
その時点で国民に周知することはしなかった」との答弁書を閣議決定した。
 菅義偉官房長官は5月19日の記者会見で、法解釈変更の周知の必要性を
問われ「検察官の人事制度に関わることなので、周知の必要はなかった」と
述べていた。このやりとりに対し、立憲民主党の蓮舫参院議員が質問主意書で
政府見解を尋ねていた。  東京新聞より>

な~にが国民生活への影響はないと言えるのだろう。
検事長のことだよ、国民は知る権利があるのにだ。
「上級国民に従え!下々は全員逮捕じゃ~」では国民納得しないでしょ?
なんのための三権分立なんですか?もう三権分立は崩壊したといってもいい。
国民はなんのために生きているのかわからなくなってきた。
自分達は草でも食べてろ!とでも言うつもりですか?政府は・・・😡 
第二次世界大戦前後の日本のようで嘆かわしいと思うばかり。
吉田茂氏が草場の影で大泣きしてるよ😠 
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