<とある市役所で、人知れず亡くなった人を埋葬する「おみおくり係」
として働く牧本壮(阿部サダヲ)。空気が読めず人の話を聞かない彼は、
故人を思うがあまり周囲を振り回すこともしばしばだった。
そんなある日、おみおくり係の廃止が決定する。孤独に亡くなった
老人・蕪木孝一郎(宇崎竜童)の葬儀が最後の仕事となった牧本は、
故人の身寄りを探すために友人や知人を訪ね歩き、蕪木の娘・津森塔子
(満島ひかり)のもとにたどり着く。
『舞妓 Haaaan!!!』などの主演・阿部サダヲと水田伸生監督が再び組んだ
人間ドラマ。人知れず亡くなった人を埋葬する「おみおくり係」として
役所で働く男が、ある老人のおみおくりに身寄りや知人を集めようと
奔走する。ウベルト・パゾリーニ監督による『おみおくりの作法』を原作に、『十二人の死にたい子どもたち』などの倉持裕が脚本を担当。
共演には『海辺の生と死』などの満島ひかり、『曽根崎心中』などの
宇崎竜童のほか、松下洸平、でんでん、宮沢りえ、國村隼らが名を連ねる。
出典:シネマトゥデイ >
今月借りたDVD満島ひかりさん出ていて…売れっ子女優さんだな~。
阿部サダヲさんもなにかしら主役張ってくる。今回は公務員だが
「お見送り係」。地味~な役に見えるが、じつは結構大変。人知れず
亡くなった方の家族探して、葬式して埋葬までするんだから。
引き取りてがない場合は一括して一つの場所に遺骨を置いておく。
そういうシステムらしい。
『我が家』の坪倉が市役所の所長役だったの?珍しいな~。
ベテラン俳優さんもところどころに出演していて豪華キャスティング。
しかし最後がなんとも悲しいな~…なんでそうなるの~ 牧本さ~ん😭
(原作がそういう風になっていたから?)
せっかく津森塔子(満島ひかり)と葬儀の後お茶しようと約束していたのに…
中盤から後半の流れがよかっただけに、最後が虚しかった。
こういう結果かよ~牧本さ~ん😭
人のことより自分のこと考えてなかったってことか~。残念な結果です。
脚本が上手かったんだね、要するに…😅
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